「納豆がおいしい」と思う都道府県は?【人気投票実施中】
日本人のソウルフード「納豆」。糸を引くネバネバとした食感と、独特のにおいが特徴で、大豆のおいしさが感じられて健康にもよいため、好んで食べる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「『納豆』がおいしいと思う都道府県は?」というテーマで人気投票を実施します。日本全国で作られている納豆には地域ごとの特色があり、そのバリエーションもさまざまですが、イチオシの都道府県はどこですか?ここではピックアップした3つの県を紹介します。
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秋田県
納豆発祥の地のひとつに数えられる「秋田県」。納豆発祥の地碑・金沢柵跡があるのは、横手市にある金沢公園・金澤八幡宮です。秋田県の納豆はおいしいものが数多く、2014年に開催された「第19回全国納豆鑑評会」で日本一になったことがある「国産ふっくら大粒ミニ2」や、「日本一高級な納豆」としてテレビに取り上げられたこともある「鶴の子」などが人気です。
福島県
全国の中でも納豆の消費量が多い「福島県」。そんな福島県の納豆は、福島県内の学校給食にも提供されている「みのり納豆 おかわり」や、昔ながらの経木でじっくりと熟成させた「会津高田納豆 経木入り熟成納豆」などの食べやすい納豆がそろっています。また、納豆を塩で1年以上漬け込み、こうじ、砂糖、みりんで味付けをした「会津高田納豆 雪見漬」といった変わり種もあります。
茨城県
納豆の生産数でトップクラスを誇る「茨城県」。100年以上の歴史があり、水戸市で作られている「水戸納豆」のブランドが有名ですよね。昔から続くわら納豆の製法で作る歯ごたえ抜群の「極小粒わら納豆」、希少な在来種の黒小粒大豆の特性を生かすために新種の納豆菌を使用した「豆殿」、納豆と切り干し大根を醤油などに漬けこんだ茨城県の郷土料理「そぼろ納豆」など、魅力的なさまざまな納豆があります。
「納豆」がおいしいと思う都道府県は?
ここまで3つの県を紹介しました。ほかにも納豆がおいしいところはたくさんありますが、ぜひあなたが最もおいしいと思う都道府県に投票をお願いします。「〇〇が一番好き」「〇〇納豆は絶品!」などのコメントもお待ちしております。それでは、ご投票よろしくお願いします!
参考
- 納豆発祥の地碑(ニッポン旅マガジン)
- 今年度の日本一おいしい納豆は(株)ヤマダフーズの「国産ふっくら大粒ミニ2」に決定(全国納豆協同組合連合会)
- 本当に美味しい!秋田納豆のおすすめランキング(納豆の専門ページ)
- バイヤーさん厳選!福島県内外のおすすめ納豆食べ比べ(aruku)
- 【茨城】水戸納豆のおすすめ8選!水戸納豆の歴史や特徴からイチオシ商品までご紹介(じゃらんニュース)