一番泣いた「新海誠のアニメ作品」ランキングTOP7! 第1位は「君の名は。」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年7月23日から2022年7月30日までの間、ねとらぼ調査隊では「『新海誠』作品で一番泣いたのはどれ?」というアンケートを実施していました。

 風景描写の美しさや圧倒的な映像美で知られる、新海誠監督。自身がこれまで手掛けてきた作品は、1本の中に見る側の喜怒哀楽、さまざまな感情を揺さぶるものばかりです。そんな新海監督の作品の中で、一番泣いたと支持を集めたのは何だったのでしょうか?

 今回のアンケートでは計1289票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。

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第2位:天気の子

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「天気の子」でした。得票数202票、得票率15.7%を獲得して2位にランクイン。

 天気の子は、2019年に公開された作品です。離島から東京に家出してきた少年が天気にまつわる特殊能力を持つ少女と出会い、自分の生き方を選択していく物語でした。主人公「帆高」役は俳優・醍醐虎汰朗さんが、ヒロイン「天野陽菜」役は森七菜さんが担当しています。

 2019年に日本国内で上映された映画の中で興行収入が1位となるヒット作品で、第43回日本アカデミー賞でも最優秀アニメーション作品賞と最優秀音楽賞を受賞しました。コメント欄では「ものすごく感動して、3回、観に行きました。天気の子のDVDも買いました」との声がありました。

「天気の子」DVDスタンダード・エディション

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第1位:君の名は。

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 第1位は「君の名は。」でした。得票数705票、得票率は半数を超える54.7%と、圧倒的な支持を集めて堂々の1位に輝いています。

 2016年公開の「君の名は。」は、東京で暮らす青年「立花瀧」と、田舎町で暮らす少女「宮水三葉」が何度も入れ替わりを体験。しかしある日、突然入れ替わりが止まったことが気になった瀧は、記憶を頼りに三葉が住むであろう田舎を訪れ、物語の核心に迫っていきます。

 コメント欄では「正直アニメ映画でこんなに泣くとは思いませんでした」「涙無しでは見られません」などの声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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