【スーパー戦隊シリーズ】1990年代の戦隊であなたが一番好きな「ロボ」はどれ?【2022年版人気投票実施中】

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 およそ50年にわたって現在も親しまれている、大人気特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」の見どころのひとつといえば、やはり「巨大ロボット」でしょう。人と同じくらいの大きさのサポートロボから、巨大化した敵を打ち倒す合体ロボまで、シリーズごとにさまざまなロボットが登場します。

 そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「1990年代のスーパー戦隊シリーズ作品で好きなロボは?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな戦隊ロボにご投票ください。まずは、1990年代の戦隊シリーズに登場した数々のロボから3体をピックアップして紹介しましょう!

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大連王

 「五星戦隊ダイレンジャー」に登場する巨大ロボット「大連王」。作中ではロボと言わず「巨大武人」と呼ばれ、大自然から生まれた無機生命体「気伝獣」が、5体合体して誕生しました。

 鎧をまとった武将がモチーフで、赤・白・緑・黒・金の5色を効果的に配したデザインが印象的。大連王は5人のそれぞれの気力技を使える他、必殺技の大王剣・疾風怒濤は水墨画をバックにして袈裟斬りを繰り出すもので、作中で破られたことは1度もありません。

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無敵将軍

 「忍者戦隊カクレンジャー」に登場する三神将の1体。1号ロボに当たる存在ですが、厳密にはメカニックの類ではなく、2000年前に妖怪と戦った三賢人の魂が転生したものとされています。

 格闘や接近戦を得意とし、燃えさかる刀で相手を一刀両断する「火炎将軍剣」や、大量の花びらを噴出する「将軍花吹雪」などの必殺技が強力。カクレンジャーは無敵将軍と融合合体して操縦するため、メカメカしいコックピット内部の描写がないのが特徴です。

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ビクトリーロボ

 「救急戦隊ゴーゴーファイブ」に登場する、5台の99マシンが合体した巨大ロボ。元々はレスキューロボとして開発されていましたが、対災魔一族用に専用武器・ブレイバーソードなどが追加されました。「剣よ、光を呼べ!」という掛け声とともにプラスエネルギーを限界まで込め、専用武器・ブレイバーソードで相手を切り裂く「ビクトリープロミネンス」が必殺技です。

 レッドラダーが胸部と両腕、ブルースローワーが腰、グリーンホバーが頭部、イエローアーマーが左足、ピンクエイダーが右足を構成。レッドラダーとグリーンホバーが合体していないものは、「ビクトリーウォーカー」と呼ばれます。

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まとめ

 ここまで、3体の戦隊ロボを紹介しました。1990年代のスーパー戦隊シリーズには、のちのシリーズにも受け継がれるエポックメイキングな作品も多く、さまざまなギミックを凝らしたロボが続々と登場しました。

 選択肢には、1990年代に放送されたスーパー戦隊シリーズに登場する主なロボ53体を用意しています。もし選択肢にないロボに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、好きなロボと投票理由をお書きください。

 また、各戦隊ロボの好きなところや印象的なシーン、エピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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