【東急東横線】「1日の平均乗降人員」ランキングTOP21! 1位は「渋谷駅」【2021年度調査】
東急東横線は東京都の渋谷駅から、神奈川県の横浜駅までを結ぶ鉄道路線です。渋谷から横浜まで全21駅、各駅停車で約38分、特急だと約27分で到着できます。また、2013年3月からは相互直通運転により、みなとみらい線元町・中華街から横浜、渋谷を経由して、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武有楽町線・池袋線までが結ばれてさらに便利になりました。
今回は、2021年度の東急東横線の駅別乗降人員数をランキング形式でご紹介します。なお、自線内相互乗換人員は除いており(ただし、こどもの国線と田園都市線との相互乗換人員は含む)、他社線との相互乗換人員及び相互直通運転による通過人員を含みます。
(出典:東急電鉄「2021年度乗降人員」)
第2位:横浜駅(27万5095人)
第2位は、乗降人員27万5095人の「横浜駅」でした。東急東横線以外に、JR東海道本線や京浜東北線、湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄ブルーライン、横浜高速鉄道みなとみらい線などが乗り入れており、国内でも有数のターミナル駅として知られています。
現在の横浜駅は1915年に開業したのち、頻繁に工事が行われ「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ばれることもありました。2020年に基本的な工事は完成しましたが、乗り入れ路線も多く、構内も広いため初めて利用する人は迷ってしまいそうですよね。
また、駅周辺には百貨店などの商業施設が建ち並び、平日も休日も人通りが絶えることはほぼありません。横浜には、駅周辺以外にも繁華街が点在しているため、利用者が多いのも当然といえそうです。
第1位:渋谷駅(33万8257人)
第1位は、乗降人員33万8257人の「渋谷駅」でした。東京三大副都心の1つ渋谷区にあるターミナル駅で、東急東横線以外にJR山手線や埼京線、東急田園都市線、東京メトロ副都心線など多くの路線が乗り入れています。
渋谷駅周辺は昔から東急が開発を手がけており、2019年には駅直結の商業施設・渋谷スクランブルスクエアが開業しました。ほかにも渋谷ヒカリエ、渋谷マークシティなどの駅直結ショッピングモールがあり、多くの人でにぎわっています。
渋谷駅といえば「忠犬ハチ公」像が有名ですが、現在の2代目が設置されたのは1948年。ちなみに、モヤイ像が設置されたのは1980年とされています。どちらも待ち合わせスポットとして有名で、この場所を目印にしている人も多いでしょう。
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