【ボクシング】現役の「日本人世界チャンピオン」人気ランキングTOP6! 1位は「井上尚弥」【2022年最新投票結果】
日本ボクシング界では、1952年に白井義男選手が初めて世界フライ級王座を獲得して以来、数多くの世界チャンピオンが誕生してきました。現在はWBA、WBC、IBF、WBOの主要4団体で、6人の日本人が現役の世界チャンピオンの座についています。
ねとらぼ調査隊では2022年8月7日から8月14日までの間、「好きなボクシング現役日本人世界チャンピオンは誰?」というテーマでアンケートを実施しました。
アンケートでは計504票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それではランキング上位の結果を見てみましょう。
第2位:中谷潤人
第2位は「中谷潤人」選手でした。現在は、WBO世界フライ級でチャンピオンとして君臨しており、これまで2度の防衛を果たしています。初防衛では、挑戦者であるアンヘル・アコスタ選手に大ダメージを与えた強烈な「左ストレート」が話題に。その一撃の重さについて、米国のメディアも大絶賛していました。
現在は海外合宿にて、トレーニングに没頭中の24歳の若きチャンピオン。コメント欄にも、「中谷選手は将来性がずば抜けてる」といった期待の声が寄せられました。
第1位:井上尚弥
第1位は「井上尚弥」選手。357票とダントツの結果となりました。現在はWBA世界バンタム級スーパー、IBF世界バンタム級、WBC世界バンタム級でチャンピオンとして君臨しています。デビューからわずか4戦目で、当時日本ライトフライ級王者の田口良一選手を破り、王座を獲得。その後8戦目で2階級制覇を成し遂げるなど、早くから異次元の強さを見せつけていました。
井上選手のパンチは、蹴り足や肩の予備動作を一切おこさないため「見えないパンチ」と称されることも。加えてパワーも規格外であるため、不意打ちでまともに一発食らってしまったらもう立ち上がれない怖さがあります。
鮮やかなパンチ、距離感やタイミングの緻密さ、すべてにおいて卓越しており、世界のボクシングファンを熱狂させています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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