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東京都新宿区に総本店を構え、渋谷や池袋などの都心を中心に展開するラーメンチェーン「麺屋武蔵」。和風な雰囲気の店内でジャズを流したり、数々の企業とコラボしたメニューを生み出したりなど、革新的な取り組みを積極的に行い、長年にわたってラーメン業界を牽引してきました。そんな麺屋武蔵といえば、「店舗ごとにまったく異なる味を提供する」というスタイルが特徴。それぞれのお店で個性的なラーメンが提供されており、お気に入りの店舗がある、という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、2022年8月8日から8月15日までの間、「『麺屋武蔵』の中で一番好きな店舗は？」というテーマでアンケートを実施しました。
アンケートでは計375票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！ それでは結果を見てみましょう。
※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
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第2位：池袋 麺屋武蔵 二天
第2位は、「池袋 麺屋武蔵 二天」。2012年に、JR池袋駅東口より徒歩2分の場所にオープンした店舗です。
「池袋 麺屋武蔵 二天」といえば、「ラーメンに揚げ物を添える」というユニークな発想が特徴的。特殊なフライヤーで揚げられた「豚天」と「鶏天」の2種類が用意されており、「外はサクサク、中はジューシー」という食感を楽しめます。一番人気は豚天・鶏天ともに味わえる「二天濃厚つけ麺」で、濃厚な魚介系スープとモチモチの太麺、揚げ物の相性は抜群です。
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第1位：秋葉原 麺屋武蔵 武仁
第1位は、「秋葉原 麺屋武蔵 武仁」でした。2009年に、JR秋葉原駅昭和通り口より徒歩1分の場所にオープンした店舗です。
「秋葉原 麺屋武蔵 武仁」の名物は、「武仁肉」という100グラムを超える特大豚バラ肉。麺の上にどどんと武仁肉がのったビジュアルはインパクト抜群で、半分以上の客が「武仁」とついたメニューを注文するのだそうです。定番メニューは「武仁つけ麺」で、動物系と魚介系のバランスが取れたとろみのある濃厚スープと、甘辛く煮込まれたやわらかいお肉はベストマッチ。さらに濃厚なスープを味わえる「濃厚」や「真剣濃厚」、辛みも楽しめる「辛チ～ノ」などもあり、ラーメン激戦区の秋葉原において愛されるお店となっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！
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