「布袋寅泰」のシングル曲でギターがかっこいいと思うのは?【2022年版人気投票実施中】
伝説のロックバンド「BOØWY」のギタリストだったことでも知られる布袋寅泰さん。1988年にソロデビューしてからも、数多くの名曲を手がけてきた日本を代表するロックミュージシャンです。
そこで今回は「布袋寅泰のシングル曲でギターがかっこいいと思うのは?」というテーマで人気投票を実施します。「この曲のギターテクニックが最高」「このフレーズが好き」といった曲を、ぜひ教えてください!
まずは、投票対象となるシングル曲から3曲を取り上げて紹介します。
スリル
一気にテンションが上がるイントロと、冒頭から「Baby Baby Baby」と連呼する歌詞が印象的な「スリル」。布袋寅泰さんの10枚目のシングルとして、1995年にリリースされました。テンポが速いながらもパワフルなギターサウンドは、多くのファンを魅了しています。
お笑い芸人の江頭2:50さんが、登場シーンで使っている曲でもありますよね。布袋さんは、最初、江頭さんが登場曲で使うのは嫌だったそうですが、江頭さんが東日本大震災などの被災地で活動する姿を見て、気持ちに変化が生まれたようです。
バンビーナ
ワクワクをかき立てられるような、キャッチーなサウンドが印象的な「バンビーナ」。こちらは18枚目のシングルとして、1999年にリリースされました。ロックなかっこよさの中にキュートさが同居する名曲。
間奏では、布袋寅泰さんのギタープレイが余すところなく楽しめます。ちなみに、この楽曲で布袋さんはギター、ボーカル、キーボードを担当しています。
IDENTITY
27枚目のシングルとして、2005年に発売された「IDENTITY」。布袋寅泰さんが、ギターを手にクールに演奏する姿でミュージックビデオが構成されているのが特徴です。
この映像を見て「こんな風にギターを演奏してみたい」と思った人もいるのではないでしょうか。布袋さんらしさがあふれている楽曲です。
「布袋寅泰」のシングル曲でギターがかっこいいと思うのは?
投票対象となるシングル曲の中から、3曲を紹介しました。投票対象は、布袋寅泰さんのシングル曲全38曲となります。それ以外の楽曲に投票したい場合は、「その他」に投票し、コメント欄で教えてください。それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!
参考
- 布袋寅泰(Wikipedia)
- 布袋寅泰 江頭2:50が登場曲に「スリル」を使用 最初は「ちょっと勘弁してよ」も…心境に変化―(スポニチ Sponichi Annex 芸能)
- 布袋寅泰さんのギタープレイ、コピーの難易度を整理してみた。(ギタリスト・かとうたかこの音楽ブログ)