「乗降客数の多い日本の空港」ランキングTOP20! 1位は「東京国際空港(羽田空港)」【2021年版】

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 国内を素早く移動したい時や海外旅行へ行く際に利用する飛行機。我が国にも多数の空港があり、羽田空港や成田空港などを中心に、国内外の空の旅を提供してくれています。

 そんな数ある空港のなかで、最も乗降客数が多いのはどの空港なのでしょうか? 今回は国土交通省「空港管理状況」をもとに「『乗降客数の多い日本の空港』ランキングTOP20」をお送りします。

(出典:国土交通省「空港管理状況」

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「乗降客数の多い日本の空港」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:福岡空港(847万5937人)

画像:写真AC

 第2位は「福岡空港」でした。乗降客数は847万5937人です。内訳は国内線845万4030人、国際線2万1907人 となっています。

 西の重要都市、福岡に拠点を構える福岡空港は博多駅から電車で5分という利便性の高さでも知られており、韓国にも1時間半程度のフライトでアクセスできるなど、アジア旅行にも便利な空港です。

 しかし、2017年度の年間利用客数である2397万9222人には未だ遠く及ばない状況が続いており、2021年時点では、当時の3分の1程度しか客足が戻っていない状況です。

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第1位:東京国際空港(2655万7863人)

画像:写真AC

 第1位は「東京国際空港」でした。乗降客数は2655万7863人です。内訳は国内線2583万5444人、国際線72万2419人となっています。

 「羽田空港」の名でおなじみの空港であり、日本を代表する空の玄関口です。コロナ禍の影響により乗降客数が伸び悩む形が続いているそうですが、今後のポストコロナ時代には、遠のいた客足が再び戻ってくることを期待したいところです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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