温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

　今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「中国・四国の夕食が良かった旅館」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「料理（夕食）」の評点をベースに作成。集計期間は2021年7月1日～2022年6月30日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

　それではさっそくランキングを見てみましょう！

（出典：じゃらんnet「中国・四国／泊まって良かった（夕食）宿ランキング」）

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第2位：帝釈峡観光ホテル別館 養浩荘（広島県）

　第2位は、国の名勝に指定される帝釈峡の近くにある「帝釈峡観光ホテル別館 養浩荘」でした。豊かな自然に囲まれた民芸的な雰囲気の漂う一軒宿です。広島県産の神石牛やもみじ豚、渓流魚の塩焼き、山フグの刺身……と四季折々の食材が味わえる懐石料理が自慢。ほかにも山菜料理や、秋には松茸料理も堪能できますよ。美しい渓谷の名所めぐりが楽しめる神龍湖遊覧船の乗り場もすぐそば。

第1位：旅館さわき（愛媛県）

　第1位は「旅館さわき」でした。しまなみ海道にある小さな料理旅館で、まるで田舎の実家に帰ったかのような温かい雰囲気が魅力です。夕食は瀬戸内ならではの海の幸が盛りだくさん！　旬の魚を使った南蛮漬けや鯛めしなど、地元でも評判の品々が味わえます。個室食のため人目を気にすることなく楽しめるのも嬉しいですね。サイクリストに優しいお宿でもあり、自転車保管室をはじめ充実の設備がそろいます。電動アシスト付き自転車のレンタルも行っているので、気軽にサイクリングを楽しみたい人にもおすすめです。

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