ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「老後に乗りたいと思う国内自動車メーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　夫婦だけや単身になることが多い老後は、若いころとは違い選ぶ車も変わってきます。果たして、主婦から老後に乗りたいと思われているのはどのメーカーだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

アンケート実施時、選択肢から「マツダ」が漏れており、本ランキングはマツダ以外のメーカーで作成されています。読者の皆様の疑問やご不満を生む結果となったことをお詫びいたします。

第2位：本田技研工業

　第2位は「本田技研工業」（ホンダ）です。1948年に本田宗一郎さんが自転車用補助エンジンを作ったことから、ホンダの歴史がスタートしました。

　現在はコンパクトカー「フィット」「シャトル」や、ファミリーで乗れるミニバン「オデッセイ」「ステップ ワゴン」「フリード」、軽自動車「N-BOX」「N-ONE」など、さまざまなラインアップを展開しています。

　技術開発に余念がないホンダでは、安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載するなど、安心してドライブできる車を作り続けています。

第1位：トヨタ自動車

　第1位は「トヨタ自動車」となりました。2020年から2年連続でグループ販売台数世界一を記録した、日本が誇る自動車メーカーです。

　安心安全に乗れるクルマ作りを続けており、歩行者や車に対して機能する「衝突被害軽減ブレーキ」を多くの車種に搭載。老後でも気軽に乗れる車を取りそろえています。

　コンパクトカー「アクア」「パッソ」などは、デザインのかわいらしさから女性からも人気。「ヤリス」「カローラ」「プリウス」といったロングセラーモデルも幅広い年齢層から支持を受けています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！