「BTS」の楽曲で振り付けが一番好きなのは?【人気投票実施中】
BTSといえば、メンバー個人の高いダンススキルが融合して生まれる美しいパフォーマンスが魅力。高難易度ながらもキャッチーな振り付けは、ついマネしたくなりますよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『BTS』の楽曲で一番振り付けが好きなのは?」という人気投票を実施します。あなたイチオシの楽曲を、ぜひ教えてください!
それでは、BTSの楽曲から5曲をピックアップして紹介します。
Butter
2021年にリリースされたデジタルシングル「Butter」。「ビルボードホット100」において、4作目となる1位を獲得した大ヒット曲です。
タイトル通りバターのように滑らかな7人の動きが特徴で、サビの一連の動きはシンプルなようで音ハメが非常に難しいです。口元に手を添える振り付けが愛らしいですよね。
Boy With Luv(Feat. Halsey)
2019年にリリースされたアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の収録曲「Boy With Luv(Feat. Halsey)」。2022年8月23日時点で、MVの再生回数は15億回を突破しています。
7人の息の合ったフォーメーションダンスを存分に楽しめる一曲。ウェーブやステップなど、ダンスの基礎的な動きが効果的に散りばめられています。
FIRE
2016年にリリースされた「FIRE」。韓国語タイトルは「プルタオルネ(燃え上がれ/燃えてるね)」です。
爆発したような激しさと、ゆらゆらとした柔らかさを兼ねそなえた振り付けは、まさに炎のようですね。MVの3分33秒から始まる高速ダンスは「伝説の333」と呼ばれています。
MIC Drop
2017年に発表された「MIC Drop」。イントロのカチッとしたロボットダンスが印象的な楽曲です。
脱力してフリーに踊る部分と、ピッタリとシンクロさせる部分との緩急が面白いですよね。振り付けは日本人ダンサーのRIEHATA(リエハタ)さんが担当しました。
Permission to Dance
2021年に発表された「Permission to Dance」。MV動画は公開からわずか3日で再生回数1億回を突破しました。
「ダンスは気が向くままに、許可なく思う存分踊っていい」というコンセプト通り、サビは弾むようなダンスでウキウキとした感情が表現されています。国際手話を取り入れた優しい振り付けは、ついマネしたくなってしまいますね。
「BTS」の楽曲で振り付けが一番好きなのは?
BTSの楽曲から5曲をピックアップして紹介しました。投票対象は65曲となりますが、投票したい楽曲が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください。なお、メンバーのソロ楽曲は対象から外しています。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- Butter(Wikipedia)
- BTS「Boy With Luv(feat. Halsey)」MVが12億再生突破、ホールジー参加の軽快な作品(ビルボードジャパン)
- 強烈なダンスと歌詞によってBTSをトップスターへと導いた2曲(Yahoo!ニュース)
- BTS、「MIC Drop」の振り付け映像を公開(ビルボードジャパン)
- BTSや三代目JSBの振付手がけるRIEHATAを「情熱大陸」が特集(音楽ナタリー)
- BTS「Permission to dance」英語歌詞の意味を考察!国際手話で今世界に伝えたいメッセージとは(UtaTen)
- BTS(防弾少年団)、大ヒット曲「Permission to Dance」MV再生回数が5億回を突破…通算13本目(ヤフーニュース)