「THE BLUE HEARTS」のシングル曲で歌詞が一番好きな曲は?【人気投票実施中】
日本のパンク・ロックバンドとして活躍したTHE BLUE HEARTS。1985年に結成され、1987年に「リンダリンダ」でメジャーデビューを果たしました。情熱的な曲や、甲本ヒロトさんの歌詞の独特な世界観が人気で、解散から25年以上が経った現在でも多くのファンがいます。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「THE BLUE HEARTSのシングル曲で歌詞が好きな曲は?」というテーマで人気投票を実施します。ここでは過去のアンケート記事の人気曲TOP3をピックアップしました。お気に入りの曲があれば、ぜひ投票をよろしくお願いします!
人にやさしく
「人にやさしく」は、メジャーデビュー前に自主制作版として発表されたシングルです。映画「ジュリエット・ゲーム」のほか、ドラマの挿入歌としても採用されています。
「ガンバレ!」のフレーズが耳に残る名曲で、応援歌として広く親しまれています。特に難しい言葉を使うことなく、真摯に歌い続ける甲本さんのまっすぐな姿勢が印象的な、応援ソングです。
青空
「青空」は通算8枚目のシングルとして、1989年6月21日にリリースされました。3枚目のアルバム「TRAIN-TRAIN」からのリカットであり、THE BLUE HEARTSを象徴する1曲。
社会にはびこる差別や不誠実に対するアンチテーゼを歌った名曲。真島昌利さんの批評眼がよく現れた文学的な歌詞が心に残ります。
情熱の薔薇
「情熱の薔薇」は通算9枚目のシングルであり、1990年7月25日に発売されました。THE BLUE HEARTSの作品としては、オリコン1位を獲得した唯一の曲です。
ドラマ「はいすくーる落書2」の主題歌になったほか、CMソングとしても話題に。永遠なんて本当にあるのか、今見ている世界は本当のものなのだろうかといった、シンプルながら哲学的な歌詞が大きな魅力です。
「THE BLUE HEARTS」で歌詞が一番好きな曲は?
THE BLUE HEARTSには、今回紹介した3曲以外にも歌詞が魅力的な曲が多くあります。選択肢にないものについては「その他」に投票し、コメント欄にて曲名を教えてください。皆様からの投票をお待ちしています!
参考
- THE BLUE HEARTS(Wikipedia)
- 人にやさしく(Wikipedia)
- ブルーハーツ「青空」歌詞の意味を考察!真っ直ぐな言葉で社会への風刺を歌っている? (UtaTen)
- 青空 (THE BLUE HEARTSの曲)(Wikipedia)
- 情熱の薔薇(Wikipedia)