「高知県の住みここちが良い街」ランキングTOP6! 第1位は「吾川郡いの町」!【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、高知県に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<高知県版>」として発表しました。今回はその中から「住みここちが良い自治体ランキング」を紹介します。

 ランキングは現在居住している街を5段階で評価し、その平均値によって作成したもの。2019年から2022年までの回答を累積・集計したものとなっており、回答者が50人以上いる自治体が対象です。

(出典元:街の住みここち 自治体ランキング2022<高知県版> |大東建託

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第2位:高知市

 第2位は高知市でした。高知県の県庁所在地で人口は約32万人、面積は309平方キロです。

 高知市の名物にはカツオのたたきなどがあり、市内の酒類消費量は比較的高い傾向にあることから、酒好きにはたまらない市ともいえますね。市内の観光スポットとしては、坂本龍馬像でおなじみの桂浜や高知城、桂浜水族館などが挙げられます。

 日本の県庁所在地の中では最も降水量が多く、かつ日照時間の長さでも2番目という気候的特徴を有し、心地よい環境となっています。

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第1位:吾川郡いの町

 第1位は吾川郡いの町でした。人口約2万人、面積は470.97平方キロで、高知県の町村の中では最も人口が多い自治体でもあります。

 特産品の土佐和紙で知られているほか、いの町紙の博物館や仁淀ブルーで知られるにこ淵などの観光スポットがあります。産業は製紙業がさかんであるほか、生姜栽培などの農業も行われています。

 高知市と隣接していることから、高知市のベッドタウンとして検討できることも、同町の大きな魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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