【スーパー戦隊シリーズ】2000年代の「戦隊ヒーロー」に変身する男性俳優であなたが一番好きなのは誰?【2022年版人気投票実施中】
子どもから大人まで幅広い年齢層で人気のある特撮ドラマ「スーパー戦隊シリーズ」。スーパーヒーローを演じた俳優は、現在も数多くのドラマや映画に出演しており、スーパー戦隊シリーズの出演をきっかけに俳優のファンになったという方も多いでしょう。
そこでねとらぼ調査隊では今年も「2000年代『スーパー戦隊シリーズ』のヒーローに変身した男性俳優で好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな男性俳優にぜひご投票ください! まずは、数多くいる戦隊ヒーロー俳優から5人をピックアップして紹介します!
永井大(浅見竜也/タイムレッド)
「永井大」さんは、2000年に放送された「未来戦隊タイムレンジャー」で、浅見竜也/タイムレッドを演じました。永井さんは空手でインターハイ出場の経験があり、バスケットボールも得意というスポーツマン俳優です。TBS系列のスポーツ番組「スポーツマンNo.1決定戦」にも出場し、第10回大会では見事に優勝を果たしました。その後も数々のドラマなどに出演し活躍中で、2021年には石原裕次郎さんの妻・まき子さんを主役として、松下奈緒さんが主演を務めたNHK BSプレミアムのドラマ「裕さんの女房」にて、渡哲也さんの役を演じました。
金子昇(獅子走/ガオレッド)
「金子昇」さんは、2001年に放送された「百獣戦隊ガオレンジャー」で、獅子走/ガオレッド役を務めました。金子さんはガオレッド役に抜擢される以前に「仮面ライダークウガ」の主人公・五代雄介役のオーディションを受け、最終選考で惜しくも落選したというエピソードを持っています。その後は、永井さんと同じく「スポーツマンNo.1決定戦」でも活躍しました。現在でも数多くのドラマや映画などに出演しているほか、最近では日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」の旅人としても度々出演しています。
玉山鉄二(大神月麿/ガオシルバー)
「玉山鉄二」さんは、2001年に放送された「百獣戦隊ガオレンジャー」で、大神月麿/ガオシルバー役を務めました。その後も数々のドラマなどに出演し、2014年にはNHK連続テレビ小説「マッサン」で主役の亀山政春役を演じたのも記憶に新しいところですね。現在も幅広く活動しており、最近ではNetflix配信ドラマ「全裸監督」において、山田孝之さん演じる主人公・村西とおるを支える川田健二役も務めました。
古原靖久(江角走輔/ゴーオンレッド)
「古原靖久」さんは2008年に放送された「炎神戦隊ゴーオンジャー」で、江角走輔/ゴーオンレッド役を務めました。その後、古原さんは映画やドラマ、舞台で活躍しているほか、NHKの朝の情報番組「あさイチ」にリポーターとして出演し、「ヤスくん」の愛称でおなじみとなりました。また、NHKBSプレミアムの紀行番組 「行くぞ!最果て!秘境×鉄道」シリーズにも出演。世界中の鉄道に乗り、素敵な風景を紹介し続けています。Twitterのプロフィールにも「世界の秘境を巡る旅人」と書かれていますね。
松坂桃李(志葉丈瑠/シンケンレッド)
「松坂桃李」さんは、2009年に放送された「侍戦隊シンケンジャー」で、志葉丈瑠/シンケンレッド役を務めました。その後は大ブレイクし、ドラマや映画に引っ張りだことなっています。近年はイケメン役ばかりでなく、暴力的な人物や正義と自分の幸せの間で苦悩する人物など、印象に残る役を数多く演じており、中でも2019年の映画「新聞記者」や、2021年の映画「孤狼の血 LEVEL2」などでの演技は非常に高く評価されました。
まとめ
ここまで、2000年代のスーパー戦隊シリーズに出演した男性俳優の中から、5人を紹介しました。いずれもスーパー戦隊からデビューし、その後さまざまなメディアで活躍を続ける人気俳優ばかりですね。
選択肢には2000年代に放送された「タイムレンジャー」から「シンケンジャー」までのスーパー戦隊シリーズにて、「戦隊ヒーロー」役を演じた43人の男性俳優を用意していますが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に俳優名/役名と投票理由をお書きください。
また、各俳優の好きなところや、印象に残っている作中のシーンやセリフ、エピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!