【関西の高校生が選んだ】「国際的なセンスが身につく大学」ランキングTOP10! 第1位は「関西外国語大学」!【2022年最新調査結果】

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 リクルート進学総研は、高校生の大学選び動向を明らかにするため「進学ブランド力調査」を実施し、調査結果を発表しました。 全国には多くの大学がある中で、受験生たちからはどのような評価を受けているのか気になるところです。

 本記事では関西エリアの高校生に大学のイメージを聞いた中で、「国際的なセンスが身につく」のイメージ項目が高かった大学をランキング化し紹介します。

(出典元:リクルート進学総研「進学ブランド力調査2022」)

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第2位:東京大学

画像:PIXTA

 第2位は「東京大学」。江戸時代に設置された種痘所や開成所などの流れを汲み、1877年に創立した日本最古の国立大学です。「世界的視野をもった市民的エリート」を育成することに力を入れており、これまで総理大臣経験者や政治家、宇宙飛行士など、世界中で活躍する卒業生を多数輩出してきました。

 東京大学ではグローバル化にも注力しており、2021年5月時点で延べ64カ国・地域の大学や機関とさまざまな国際交流協定を結んでいるほか、4000人を超える留学生を受け入れています。文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」事業では、世界レベルの教育研究を行うトップ大学を対象にしたタイプA(トップ型)に採択されるなど、国内外問わず評価が高い大学です。

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第1位:関西外国語大学

画像:関西外国語大学

 第1位は「関西外国語大学」でした。1945年創立の私立大学で、「国際社会に貢献する豊かな教養を備えた人材の育成」「公正な世界観に基づき、時代と社会の要請に応えていく実学」を建学の理念としています。1960年代から国際交流にも積極的に取り組んでおり、2021年10月時点では55の国・地域の395大学と提携し、豊富な留学プログラムを用意。また留学生も多く、キャンパス内でも国際交流が活発に行われています。

 卒業生の中には、企業の海外担当部門をはじめ、芸術や音楽などさまざまな分野で世界で活躍している人も多数。2023年4月には、入学から卒業まですべての科目をオールイングリッシュで学ぶ「国際共生学部」が設置予定で、高度な英語実践力などを身に付けながら学びを深められるようになります。

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