【スーパー戦隊シリーズ】「1990年代の戦隊ロボ」人気ランキングTOP38! 第1位は「大獣神」!【2022年最新投票結果】

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 2022年8月7日から2022年8月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「1990年代のスーパー戦隊シリーズであなたが一番好きなロボは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計215票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!

 1990年代のスーパー戦隊シリーズには印象的なロボが多く登場しますが、その中で最も人気を集めたのはどのロボだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:大連王

出典:Amazon.co.jp
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 第2位は「大連王」でした。1993年から1994年にかけて放送された「五星戦隊ダイレンジャー」に登場するロボです。作中では「巨大武人」と呼ばれ、龍星王を中心に5体の気伝獣が合体して誕生しました。中国の武将を思わせるようなデザインをしており、黒をベースに赤・白・緑・青・金をバランスよく配したカラーリングが目を引きます。

 戦闘面では、5体の気伝獣すべての気力技を使えるほか、大王剣やダイジャベリンなどの武器を使って強力な必殺技を繰り出すことも可能です。ちなみに、スーパー戦隊シリーズに登場する1号ロボにしては珍しく、初登場は第8話。これは放送当時、最も遅くに登場した記録でした。

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第1位:大獣神

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 第1位は「大獣神」でした! 1992年から1993年にかけて放送された、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」に登場するロボです。5体の守護獣が「獣戦車ダイノタンカー」に合体し、さらにそこから「発動!大獣神」のコールとともに変形することで誕生します。そんな大獣神は戦隊ロボとしての役割だけでなく、恐竜たちをはじめとした生命を守護する神としての役割も担っているのが大きな特徴です。

 共に戦うジュウレンジャーに対しても、人語によって意志を伝えたり、独自の判断で行動したりします。大獣神ビームや破壊光線、超伝説・雷光斬りなど、神の名にふさわしい強力な武装を多数搭載していました。ちなみに大獣神はその名の通り“神”という存在であり、兵器としてのロボではなく、生命体として位置づけられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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