【関東の高校生が選んだ】「活気があると思う大学」ランキングTOP10! 第1位は「青山学院大学」!【2022年最新調査結果】

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 リクルート進学総研は、高校生の大学選び動向を明らかにするため「進学ブランド力調査」を実施し、調査結果を発表しました。 全国には多くの大学がある中で、受験生たちからはどのような評価を受けているのか気になるところです。

 本記事では関東エリアの高校生に大学のイメージを聞いた中で、「活気がある感じがする」のイメージ項目が高かった大学をランキング化し紹介します。

(出典元:リクルート進学総研「進学ブランド力調査2022」)

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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は「早稲田大学」です。1882年に大隈重信が創設した「東京専門学校」を前身として、現在では多くの在校生や卒業生がいるマンモス大学として知られています。

 学生が多いことで常にキャンパスは活気があり、勉強以外にもサークル活動やスポーツなどさまざまな体験をすることができます。

 2021年10月には、著名な卒業生の村上春樹さんが寄贈したコレクションを楽しめる「早稲田大学国際文学館」がオープン。モダンで美しいデザインの建物を楽しめ、館内には学生が運営するカフェも併設されるなど盛り上がりを見せています。

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第1位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第1位は「青山学院大学」となりました。1949年に新制大学として開設された大学で、「青学」の略称で呼ばれています。駅伝が強いことでも有名ですね。

 駅伝以外にもスポーツ活動が盛んで活気があり、アカペラやダンスなど文化系のサークルも多数活動しています。さらに、教員と学生が交流する「アドバイザー・グループ制度」も行われ、ボランティア活動や芸能鑑賞などさまざまな体験を行うことができます。

 また、青山キャンパスは渋谷や表参道にも徒歩で移動できる距離。おしゃれなショップやグルメを楽しんでいる学生が多く、活気の源となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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