あなたが好きな「サッカー日本代表の歴代監督」(1980年代以降)は誰?【人気投票実施中】
2022年11月にカタールで開催予定の「2022 FIFAワールドカップ」(W杯)に挑戦するサッカー日本代表。現在は現役時代に中盤の要として日本代表で活躍した森保一さんを監督として、一丸となって勝利を目指しています。
そこで今回は「あなたが好きな『サッカー日本代表の歴代監督』(1980年代以降)は誰?」というアンケートを実施します。あなたが最も注目した歴代の監督を、ぜひ教えてください!
それではサッカー日本代表の歴代監督から3人をピックアップして紹介します。
ハンス・オフト
史上初の外国人監督として日本代表を指揮したのが、ハンス・オフトさんです。オランダ出身のサッカー選手で、1992年から1993年にかけて日本代表の監督を務めました。
オフトさんが頻繁に使用したサッカー用語「アイコンタクト」や「スリーライン」などは、メディアを通じてサッカーファン以外にも浸透。現在に続く日本代表の基盤を作り上げました。「ドーハの悲劇」によって1994年のワールドカップには出場できませんでしたが、現在も尊敬を集める名将として語り継がれています。
ジーコ
ブラジル代表として世界的な名声を得たジーコさんは、Jリーグ発足当時から鹿島アントラーズの選手として日本サッカーのレベルアップに貢献。2002年からは日本代表の監督に就任し、中田英寿さんや中村俊輔さんなどスター選手と共に快進撃を続けました。
2006年に開催されたワールドカップ ドイツ大会へ出場し、ジーコジャパンはジーコさん本人の人気も相まって、社会現象を巻き起こしました。2018年からは鹿島アントラーズのコーチ兼テクニカルディレクターを務めています。
森保一
現在、監督として日本代表を率いる森保一さん。現役時代は主にサンフレッチェ広島の選手として活躍し、日本代表ではボランチとして「ドーハの悲劇」も経験しています。
2018年からは日本代表の監督に就任。2022年7月27日に行われた試合では、ジーコさんが持っていた歴代単独最多勝利数を塗り替える38勝目をあげ、話題となりました。
あなたが好きな「サッカー日本代表の歴代監督」(1980年代以降)は誰?
サッカー日本代表の歴代監督から3人をピックアップして紹介しました。投票対象は19人のサッカー日本代表歴代監督となります。あなたが最も注目した監督は誰でしょうか。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- 森保監督がジーコ監督超え!歴代単独最多38勝目、通算55試合目で勝率も歴代最高の69%【サッカー代表】
- サッカー日本代表 – Wikipedia
- 日本サッカーを育てた名将ランキング。1位はあの世界的指導者か、日本代表元監督か
- ハンス・オフト – Wikipedia
- ジーコ – Wikipedia
- 森保一 – Wikipedia