「たこ焼き・お好み焼き」チェーンで一番好きなのはどこ?【2022年版・人気投票実施中】
大阪名物として知られるたこ焼きやお好み焼きは、手軽に食べられてさくっとおなかを満たすのにぴったりです。今では全国的なチェーン店も多く、本場の大阪に行かなくても熱々で香ばしい“粉もん”が食べられます。
そこで今回は、「たこ焼き・お好み焼きのチェーン店で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたの一押しのチェーン店に投票してください。まずは知名度の高いチェーン店をいくつか見てみましょう。
築地銀だこ
1997年に群馬県のスーパーのテナントからスタートした大手たこ焼きチェーン店「築地銀だこ」。ガラス張りのオープンキッチンが特徴で、創業以来の実演販売スタイルを貫いています。
銀だこのたこ焼きといえば、表面はカリッと、中はトロッとした食感が人気。焼いたあとに油で皮を軽く揚げることで、この食感を実現しています。2011年の東日本大震災では、被災地支援のために本社を一時的に宮城県石巻市に移したことでも話題となりました。
ぼてぢゅう
戦後間もない1946年、自宅の軒先にテーブルを置いただけの簡素なお店から始まった「ぼてぢゅう」。店名は、お好み焼きを「ぼて」と返し、「ぢゅう」と焼くリズムから付けられました。お好み焼きの他にも、たこ焼きやモダン焼き、焼きそばにオムそばなど多彩なメニューを展開しています。
お好み焼きは「表面はパリッ、中はふっくら」がポリシーで、サクッと切れて食べやすいのも特徴。マヨネーズとからしの味付けや、焼きそばと合わせたモダン焼きを考案したのも、ぼてぢゅうとされています。
お好み焼き千房
1967年に、大阪市住吉区でお好み焼き屋を開いたことが始まりの「千房(ちぼう)」。有頭海老が丸ごと一尾入った「千房焼」や、豚肉、いか、えび、牛すじこんにゃく、チーズが入った「道頓堀焼」などのオリジナルメニューが人気です。
さらに高級路線の「ぷれじでんと千房」や「千房エレガンス」といった、ゆったりと楽しめるブランド店を展開しているのも、お好み焼きチェーンとしては珍しい特徴です。
「たこ焼き・お好み焼き」チェーンで一番好きなのは?
このほかにもまだまだある「たこ焼き・お好み焼き」チェーンの名店たち。選択肢には店舗数が多いチェーンと、前回のアンケートでコメントがあったお店の一部を追加しています。選択肢に入っていないお店に投票したい人は、コメント欄に直接店名を書き込んでください!