【東武アーバンパークライン(野田線)】「乗降人員の多い駅」ランキングTOP35! 1位は「柏駅」【1日平均/2021年度版】

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 埼玉県さいたま市の大宮駅と、千葉県船橋市の船橋駅を結ぶ「東武アーバンパークライン」。2014年に“東武アーバンパークライン”という愛称が付けられましたが、正式名称の「東武野田線」でもおなじみですよね。全長62.7kmの路線に、全35駅が設置されています。

 そこで今回は、東武鉄道が公式サイトにて公表しているデータをもとに、2021年度の東武アーバンパークライン(野田線)の駅における1日の平均乗降人員数のランキングを紹介します。

(出典:東武鉄道「駅情報(乗降人員)」

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第2位:大宮駅(11万181人)

画像:写真AC

 第2位は「大宮駅」。1日の平均乗降人員は11万181人です。

 「大宮駅」は、さいたま市の中央部にある大宮区に位置しています。鉄道の街として発展してきたこともあり、東武アーバンパークラインのほかにも、JR京浜東北線や埼京線、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)など複数の路線が利用可能。また東北新幹線や北陸新幹線なども停車することから、県内最大のターミナル駅としても知られています。

 駅周辺は、「大宮タカシマヤ」や「ルミネ大宮」「大宮マルイ」など大型商業施設が充実。少し離れたところには「さいたまスーパーアリーナ」や「鉄道博物館」といったレジャースポットも豊富にあり、昼夜を問わず多くの人で賑わっています。

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第1位:柏駅(12万3592人)

画像:写真AC

 第1位は「柏駅」でした。1日の平均乗降人員は12万3592人です。

 1896年に現在のJR常磐線の駅が開設されたのをきっかけに、大きく発展してきた柏駅。現在の東武アーバンパークラインの駅が開設されたのは、1911年のことでした。いまも千葉県の交通の要衝として、日々たくさんの人が利用しています。

 商業施設も多く、駅直結の「柏高島屋ステーションモール」は本館・S館・新館の3棟からなる大規模な駅ビルです。東急ハンズや無印良品をはじめ、ファッションやグルメ、雑貨などさまざまなショップが集まっています。また駅周辺も「ビックカメラ柏店」やショッピングセンターの「柏モディ」など、数多くのお店が軒を連ねており、ふだんの買い物に便利です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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