「歌い手出身アーティスト」で一番好きなのは誰?【人気投票実施中】
人気曲やボーカロイド曲などをカバーし、「歌ってみた」と題してニコニコ動画やYouTubeなどに動画投稿している「歌い手」。その個性豊かな歌声は多くのファンを魅了し、「歌ってみた」動画の枠を超えて活躍する人も少なくありません。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「歌い手出身アーティストで一番好きなのは誰?」というテーマでアンケートを実施します。さまざまな歌い手出身のアーティストが活躍していますが、あなたが一番好きなのは誰ですか?
まずは選択肢の中から5人をピックアップして紹介します。
天月-あまつき-
「天月-あまつき-」さんは、2010年に歌い手としての活動を開始しました。やさしく透明感のある歌声が魅力で、2014年にファーストアルバム「Hello,World!」をリリースし、メジャーデビューを果たしました。2022年10月には約4年半ぶりとなるオリジナルアルバムをリリース予定。活動範囲はネット上にとどまらず、テレビの音楽番組にも出演経験があり、声優としても活躍しています。
96猫
「96猫(くろねこ)」さんは女性の歌い手で、2006年に「歌ってみた」動画の投稿を始めました。女性らしい艶のある声や少年のような声など多彩な声色の持ち主で、巧みにそれを使い分けます。2022年に放送されたアニメ「パリピ孔明」では、主人公である月見英子の歌唱キャストとして出演しました。
そらる
「そらる」さんは、2008年から「歌ってみた」動画の投稿を中心に活動を開始した歌い手。儚さと力強さが同居する深みのある歌声が特徴です。ソロ活動のほかに、同じく歌い手のまふまふさんとのユニット「After the Rain」としても活躍しています。2022年10月にはミニアルバム「創空とメルヒェン讃歌」をリリース予定です。
Ado
2017年に歌い手としての活動を開始し、2020年に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たした「Ado」さん。「うっせぇわ」はインパクトのある歌詞とメロディで、子どもだけでなく大人にもあっという間に浸透し、「2021ユーキャン新語・流行語大賞」のTOP10にも選出されました。2022年公開のアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」では、歌姫ウタの歌唱キャストとして出演し、話題を集めています。
やなぎなぎ
「やなぎなぎ」さんは、2006年に音楽活動をスタートさせた歌い手です。コンポーザーのryoさんを中心としたユニット「supercell」のゲストボーカルを経て、2012年に「ビードロ模様」でソロメジャーデビュー。卓越した表現力とやわらかで澄んだ歌声は、唯一無二の魅力があります。アニメ作品とのタイアップも多く、これまでに「ヨルムンガンド」や「キノの旅」などのテーマ曲を担当しました。
「歌い手出身アーティスト」で一番好きなのは誰?
歌い手出身のアーティストには、表現力豊かで魅力のある人が数多くいますよね。あなたが一番好きな歌い手出身アーティストは誰ですか? 投票したいアーティストの名前が選択肢にない場合は「その他」を選び、コメント欄でアーティスト名を教えてください。それでは投票お待ちしています!
参考
- PROFILE(天月 Official Web Site)
- 天月-あまつき-(Wikipedia)
- PROFILE(96猫 Official Website)
- 96猫(Wikipedia)
- PROFILE(そらる Official Website)
- そらる New Mini Album「創空とメルヒェン讃歌」(公式サイト)
- そらる(Wikipedia)
- 「うっせぇわ」特設ページ – Ado(ユニバーサルミュージックジャパン)
- Ado(Wikipedia)
- profile(やなぎなぎ OFFICIAL WEBSITE)
- やなぎなぎ(Wikipedia)