【40代に聞いた】「デビューシングルが好きなジャニーズグループ」ランキングTOP9! 第1位は「KinKi Kids」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「デビューシングルが好きなジャニーズグループ」というテーマでアンケート調査を実施しました。なお、今回のアンケート対象は事務所公式サイトに掲載のあるグループとなっています。

 CDが最も売れたとされる時代に青春を過ごした40代。そんな40代の人にデビューシングルが刺さったのは、どのジャニーズグループだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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第2位:嵐

 第2位は「嵐」です。1999年にデビューした5人組グループで、ハワイのクルーズ客船での華々しいデビュー記者会見は大きな注目を集めました。

 嵐のデビュー曲は「ワールドカップバレーボール」のイメージソングに使用された「A・RA・SHI」です。本作は、デビュー曲候補だった「REACH OUT FOR MY DREAM」と「夢はSOSO」の2曲を組み合わせてできた楽曲なのだとか。そのため、異なる複数のテンポが混在した作りとなっているそうです。

 複雑な構成でありながら、サビの軽快さや「A・RA・SHI」と繰り返すキャッチーなメロディーは、今も多くのファンを魅了しています。

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第1位:KinKi Kids

 第1位は「KinKi Kids」でした。堂本光一さんと堂本剛さんによる、ジャニーズ事務所にとって初となるデュオグループです。1997年に「硝子の少年」でCDデビューしました。

 松本隆さんが作詞、山下達郎さんが作曲を担当した本作は、マイナー調のメロディーで、どこか歌謡曲のような印象を受ける楽曲。苦い失恋を綴った歌詞も大人っぽく、アイドルのデビュー曲としては異例でした。作曲した山下さんは、KinKi Kids2人の、繊細で濡れているような声質からインスピレーションを受けて誕生した曲であると語っています。

 CDデビュー25周年を迎えた2022年には、45枚目のシングル「Amazing Love」が発売されました。デビュー時と同じく山下さんが作曲を担当しています。これまでの哀愁を帯びた雰囲気とは対照的な、ポジティブでパワフルなサウンドが新鮮ですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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