【社会人が選んだ】「初めての一人暮らしに向いていると思う東京23区」ランキング！　第1位は「葛飾区」！【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「初めての一人暮らしに向いていると思う東京23区」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの社会人から、初めての一人暮らしに向いていると思われているのは、どの区だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

第2位：中野区

　第2位は中野区でした。東京23区の西部に位置する特別区で、JR中央線を中核として東西に鉄道が数多く通っています。区内には木造住宅が密集しており、家賃が安く交通の便が良いことから、20〜30代が多く暮らしています。

　中野駅周辺には、中野ブロードウェイや丸井中野店などの大型商業施設や、中野サンモール商店街などがあり、買い物にも便利な街です。コスプレやアニメ文化など、サブカルチャーを生かした街のにぎわい創出イベントも開催されています。

第1位：葛飾区

　第1位は葛飾区でした。東京23区の東部に位置する特別区で、映画「男はつらいよ」で知られる柴又帝釈天や、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』（こち亀）で有名な亀有を擁しています。

　集合住宅や商業施設が増えつつも、現在も下町の風景が残る地域であり、史跡や公園も多く、落ち着いた暮らしが実現できる街。鉄道はほぼ東西方向にしか走っていませんが、南北方面へは路線バスを活用することで各方面へアクセスしやすくなります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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