「いま人気のバイク」ランキングTOP10! 1位は「ヤマハ SR400」【2022年8月版/グーバイク調べ】
日本最大級のバイク情報サイト「グーバイク」は、全国の新車・中古のバイク情報を掲載しており、メーカー、排気量、走行距離、値段など、さまざまな条件でバイクを検索可能。自分にピッタリのバイクを探せると、多くのユーザーに支持されています。
今回はそんなグーバイクの協力のもと、「月間のおすすめ人気バイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、2022年8月の各車両の閲覧数に基づき、グーバイクが独自に分類・作成しています。
・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
・引用されているツイートは、グーバイクとは一切関係がありません。
第2位:PCX(ホンダ)
第2位は「PCX(ホンダ)」でした。「PCX」は2009年にタイで、翌2010年から日本でも販売がスタートしたモデル。流線型のスタイリッシュなデザイン、高い走行性能と燃費効率、快適な乗り心地など、機能性と意匠性の両面で優れた車種としてファンの心をつかみました。また、125ccクラスとしては国内で初めて、セルモーターとACGが一体化したACGスターターやアイドリングストップ・システムを搭載した車種としても知られます。
その後、何度かのモデルチェンジの中で、2012年の「PCX150」、2018年の「PCX HYBRID」など、新たなタイプも登場。2021年には、新型の「PCX」「PCX160」「PCX e:HEV」の3タイプをリリースするなど、今なお進化を続けています。
第1位:SR400(ヤマハ)
第1位は「SR400(ヤマハ)」でした。「SR400」は「ヤマハ・SR」の1モデルとして1978年に発売されました。
2008年まではデザインと基本設計を変えることなく販売し続け、約30年の間にSR500と合わせて累計12万7千台を売り上げるヒット商品となりました。2008年以降は幾度か生産がストップしているものの、2021年時点でも好調な売り上げをキープ。しかし、2022年11月より適用される「二輪車令和2年排出ガス規制」の影響から、「SR400 Final Edition Limited/SR400 Final Edition」をもって最終生産モデルとなりました。Final Editionでもキックスターターのみで、セルフスターターが付いていないというレアな車種でもあります。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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