2020年、『鬼滅の刃』の次に売れた漫画は? 『ハイキュー』『呪術廻戦』を上回る2位って分かる?
2020年に最も話題となった作品と言えば『鬼滅の刃』で異論はないでしょう。アニメ、漫画、劇場版のすべてが、いまだに規格外のヒットを飛ばし続けています。
では、そんな『鬼滅の刃』に続く作品は……と言われると、人によって意見が分かれるのではないでしょうか。今回は「漫画全巻ドットコム」が発表した「年間ランキング2020 TOP500」の中から、上位作品を見ていきましょう。
第5位:僕のヒーローアカデミア
第5位は『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平)。2014年の連載開始当初から「次世代の王道的少年漫画」として注目され、現在の週刊少年ジャンプを代表する作品です。登場人物たちが見せる強い個性と意思に、心を熱く震わせた人は多いはず。
第4位:ハイキュー!!
第4位は『ハイキュー!!』(古舘春一)。2020年、8年半に渡る連載に幕を下ろしたバレーボール漫画の金字塔がランクインです。作者の古舘さんはバレー経験者としてこのスポーツの魅力を存分に描き切り、近年の競技人口の増加に大いに貢献したとも言われています。
第3位:呪術廻戦
第3位は『呪術廻戦』(芥見下々)。「今最も注目されている作品」に挙げられることも多い、ジャンプ連載のダークファンタジーです。放送中のアニメも好評で、コミックスは急速に売上を伸ばし累計1500万部を突破。作品の持つ独特な世界観や言葉遣いは唯一無二の評価を受けています。
第2位:キングダム
第2位は『キングダム』(原泰久)。既刊60巻・累計7000万部を超えてなおテンションを落とさない超大作です。古代中国の春秋戦国時代を壮大なスケールで描き、出てくる登場人物は数知れず。そのそれぞれが見せる生き様と散り際に、読む側を覚悟を試される一面も。
第1位:鬼滅の刃
そして第1位に輝いたのは、ご存じ『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)でした! 説明不要、社会現象とまで言えるヒットを記録した本作は、最終23巻が2020年12月4日に発売。劇場版「無限列車編」は興行収入歴代1位となり、いまだに勢いは止まりそうにありません。
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