【30代以下が選ぶ】「永住したい都道府県」ランキングTOP20! 第1位は「東京都」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「永住したい都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

 働き盛りの若い世代が選んだ「永住したい都道府県」はいったいどこだったのでしょうか? 早速、上位の結果から見ていきましょう!

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第2位:神奈川県

画像:写真AC

 第2位は神奈川県でした。神奈川県は、2022年8月時点で約430万世帯、約923万人が暮らす日本で2番目に人口が多い県です。

 県内には横浜市・川崎市・相模原市と政令指定都市が3つあり、ビジネスや産業の重要な拠点があるほか、温泉地として知られる箱根町や湯河原町、歴史を感じられる鎌倉市など、同じ県内でもエリアによって全く違った雰囲気を持っています。

 東京をはじめとする、隣接する都県へのアクセスも良好で、大きなショッピングモールも複数あるため、買い物にも困ることはないでしょう。仕事のしやすさや生活利便性の高さが「永住したい」と思えるポイントかもしれませんね。

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第1位:東京都

画像:PIXTA

 第1位は、東京都でした。言わずと知れた日本の首都である東京都は、政治や経済の中枢を担う都市です。2022年8月時点の人口は約1400万人と、日本で暮らす人の10%以上が東京に住んでいます。

 東京都は23区のある東京都区部と、市町村の集まる多摩地域、また小笠原諸島などの東京都島しょ部に分かれていて、それぞれ環境や暮らしが大きく異なります。東京都区部と多摩地区は交通網が発展していて、特に東京都区部は車を所有していなくても、問題なく生活できます。

 通勤や通学など、暮らしの拠点が東京都という人も多いため、将来のことを考えた場合に、東京都で暮らしたいと考える人が多かったのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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