「ハッチバック(新車)」の人気車種ランキングTOP22! 1位は「トヨタ プリウス」【2022年9月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「ハッチバック(新車)の人気車種ランキング」(2022年9月14日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:ホンダ シビックタイプR

 第2位は「ホンダ シビックタイプR」でした。6代目シビックEK型で設定されたスポーツカーで、初代が誕生したのは1997年。最高出力185馬力(8200回転)の1.6リッターVTECエンジンが生み出すパワー、鋭いハンドリングなど、手ごろな価格の量産車からは想像できないほど高性能な走りを体感できる一台として人気を集めました。

 その後も代を重ね、2022年9月に5年ぶりのフルモデルチェンジを経た6代目が登場。速さと美しさを兼ね備えたローアンドワイドのエクステリアなど、さらなる進化を遂げ、今なお“FF世界最速”を追求し続けています。

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第1位:トヨタ プリウス

 第1位は「トヨタ プリウス」でした。1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生したセダンタイプの車種で、当時としては斬新なデザインやカタログ燃費(当時の10・15モード)28.0km/Lという低燃費、手の届く価格などで評判となりました。

 2003年のフルモデルチェンジを経た2代目で、燃費性能は35.5km/L(10・15モード)まで向上。その後も進化を続け、現行の4代目では快適な走りと40.8km/L(JC08モード)の低燃費を兼ね備えています。デザインも進化を続け、2代目で現行まで続く5ドアセダンタイプとなり、空気抵抗や居住性を考えた「トライアングル・シルエット」を採用。4代目ではTNGAプラットホームの採用などで機能性や安全性もさらに向上するなど、今なお時代の最先端を走り続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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