【サッカー日本代表】最も好きな「歴代監督」ランキングTOP17! 1位は「イビチャ・オシム」【2022年最新投票結果】
2022年8月27日から9月3日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『サッカー日本代表の歴代監督』(1980年代以降)は誰?」というアンケートを実施していました。
印象に残る監督が多くいるなかで、果たして最も人気を集めたのはどの名将だったのでしょうか。今回のアンケートでは計344票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。
第2位:アルベルト・ザッケローニ
第2位は「アルベルト・ザッケローニ」でした。2010年から2014年にかけて日本代表監督を務めたザッケローニ氏。イタリア出身の監督で、大胆な攻撃サッカーを展開したウディネーゼや、スクデットを獲得したACミランでの活躍が印象的です。
ザッケローニ氏の監督時代に活躍した選手は(以下敬称略)、川島永嗣、長友佑都、長谷部誠、遠藤保仁、香川真司、本田圭佑、岡崎慎司など。すばやいパスワークとサイドを起点にした攻撃的サッカーでファンを魅了し、チームをアジアカップ優勝に導きました。
期待された2014年のブラジルW杯はGL敗退となりましたが、ザッケローニ氏の手腕を高く評価する声は少なくありません。
第1位:イビチャ・オシム
第1位は「イビチャ・オシム」でした。得票率29.1%と全体の3割近い票を獲得しています。2006年から2007年にかけて日本代表監督を務めたオシム氏。ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の監督で、ジェフユナイテッド市原・千葉をカップ戦優勝に導いた翌年に日本代表監督となりました。
オシム氏の監督時代に活躍した選手は(以下敬称略)、川口能活、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、阿部勇樹、中村憲剛、遠藤保仁、中村俊輔、巻誠一郎、高原直泰など。スピードとポゼッションを融合した走るサッカーを目標に掲げ、チームをアジアカップベスト4に導きました。
アジアカップの結果以上に期待感が高かっただけに、病によって志半ばで退任となってしまったのは非常に残念ですが、彼が残した言葉はいまだに日本サッカー界に深く根付いています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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