「首都圏の買って住みたい駅」ランキングTOP20! 第1位は「勝どき」!【LIFULL HOME’S調べ・2023年版中間結果】

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 住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」を提供するLIFULLは、「〈首都圏版〉コロナ第7波下での住みたい街ランキング(2023年版中間結果)」を発表しました。本ランキングは、同サイトの掲載物件への問い合わせ件数をもとに、実際に探されている街や駅をまとめたもの。

 今回はその中から「首都圏の買って住みたい街(駅)」ランキングを紹介します。 多くの人から「買って住みたい」と思われた物件のある首都圏の街(駅)はどこだったのか、ランキングを見ていきましょう!

(出典元:LIFULL HOME’S「〈首都圏版〉コロナ第7波下での住みたい街ランキング(2023年版中間結果)」

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第2位:横浜(JR東海道本線ほか)

画像:写真AC

 第2位は「横浜」駅でした。JR、私鉄、地下鉄の各線が集まる日本有数のターミナル駅であり、周辺は商業施設や飲食店で賑わっています。そんな横浜駅がある横浜市は、神奈川県東部に位置し、人口は約377万人です。これは東京23区を除けば全国の市区町村で最多の人口となっています。

 また、横浜市は日本有数の港湾都市、商工業都市であり、横浜駅からみなとみらいにかけての海岸沿いは、超高層ビルが立ち並びます。観光地も多く、首都圏有数規模の繁華街があり、さらに高い利便性を兼ね備えているため、高い人気を誇る地域となっています。

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第1位:勝どき(都営大江戸線)

画像:写真AC

 そして第1位は「勝どき」駅でした。東京都中央区に位置する都営地下鉄大江戸線の駅で、同ランキングの調査においては2020年、2021年、2022年と3年連続で首位を獲得。今回の中間発表でも1位となっており、注目度の高さがうかがえます。

 一帯は2000年に勝どき駅が開通した後、タワーマンションや超高層オフィスビルなどが建設され、発展し続けている地域。東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村も建設された晴海エリアには、高層マンションが立ち並んでいます。また、大型商業施設もあり交通利便性も高いため、非常に人気の高い地域となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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