【東海・北陸】認知度が高い大学ランキングTOP20! 1位は「名古屋大学」【2022年調査結果】

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 マイナビ進学総合研究所は、高校生の各大学への認知度及びイメージを把握するための「大学認知度・イメージ調査」を実施。大学進学を希望する高校3年生約8000人から得た回答を「マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査 2022 調査報告書」としてまとめています。

 今回はそのなかから東海・北陸エリアにおける「大学・認知度ランキングTOP20」をお送りします! 果たして同エリアで最もよく知られた大学はどの学校なのでしょうか?

※本ランキングは高校生の在住エリアに本部を置く大学が対象です。
※認知度は「各大学の認知度(%)=その大学を「知っている」と回答した数 ÷ 回答者数 × 100」で値を出し、それをもとにランキングが作成されています。

(出典:マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2022」

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第2位:中京大学

画像:中京大学

 第2位は「中京大学」でした。認知度は79%となっています。

 「中京大学」は愛知県名古屋市昭和区に本部を置く私立大学で、2つのキャンパスと10の学部を有しています。学生数は、中部地区の私立大学としては第2位となる1万2905名(2022年5月時点)。うち84%近い学生が東海の出身であることから、東海の教育インフラを支える教育機関の1つでもあります。

 建学の精神は「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」。フィギュアスケートの宇野昌磨選手が在籍しているほか、ハンマー投の室伏広治選手、浅田真央選手の母校としても有名です。

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第1位:名古屋大学

画像:PIXTA

 第1位は「名古屋大学」でした。認知度は80.4%となっています。

 「名古屋大学」は「名大」の略称で知られ、その前身は1939年創設の名古屋帝国大学にあたります。英・クアクアレリ・シモンズの「QS世界大学ランキング2020(2019年)」では、世界第115位につけており、国内はもとより、海外からも注目を集める大学の1つです。

 名古屋市千種区の東山キャンパスをはじめとする4つのキャンパス、9つの学部を有し、1万5000人以上の学生たちが日々学業に勤しんでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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