【中国・四国】認知度が高い大学ランキングTOP20! 1位は「広島大学」【2022年調査結果】

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 マイナビ進学総合研究所は、高校生の各大学への認知度及びイメージを把握するための「大学認知度・イメージ調査」を実施。大学進学を希望する高校3年生約8000人から得た回答を「マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査 2022 調査報告書」としてまとめています。

 今回はそのなかから中国・四国エリアにおける「大学・認知度ランキングTOP20」をお送りします! 果たして同エリアで最もよく知られた大学はどの学校なのでしょうか?

※本ランキングは高校生の在住エリアに本部を置く大学が対象です。
※認知度は「各大学の認知度(%)=その大学を「知っている」と回答した数 ÷ 回答者数 × 100」で値を出し、それをもとにランキングが作成されています。

(出典元:マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2022」

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第2位:岡山大学

画像:PIXTA

 第2位は岡山大学でした。認知度は75.8%となっています。1870年創立の岡山藩医学館にルーツに持つ、岡山医科大学を設立母体の1つとして生まれた岡山大学。グローバル・ディスカバリー・プログラムを含む12学部を擁し、岡山市北区内2カ所にキャンパスを有しています。2021年5月1日時点での学部学生は1万84人、大学院生は2970人です。

 「高度な知の創成と的確な知の継承」を理念とし、「自然と人間の共生を希求する」などを教育理念として掲げています。近年も進化を続け、2021年には工学部と環境理工学部を統合し、新たに中国・四国地方最大規模となる工学部が誕生しました。

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第1位:広島大学

画像:PIXTA

 第1位は広島大学でした。認知度は82.4%となっています。「広大」(ひろだい)の略称で知られる広島大学は、旧制広島文理科大学をはじめとする8校の併合により、1949年に設置されました。東広島など3カ所にキャンパスを有し、2022年5月1日時点では1万603人の学部生と4463人の大学院生が日々学問に励んでいます。

 「新たなる知の創造」「豊かな人間性を培う教育」「絶えざる自己変革」などの理念5原則をもとに教育・研究活動を展開。「100年後にも世界で光り輝く大学へ」をキャッチフレーズに、12の学部と4の研究科を設置しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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