新成人が一番読んだ小説ランキング発表! 1位は『流浪の月』

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 ハイブリッド型総合書店「honto」は丸善、ジュンク堂書店、文教堂とhontoサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した、「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」を発表しました。

 新成人が最も読んだ本は何だったのでしょうか? 結果を見ていきましょう。

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第3位:一人称単数

 第3位は村上春樹さんの短編集『一人称単数』でした。村上春樹ワールド全開と言える8作を収録した短編小説集です。

画像はプレスリリースより
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第2位:四畳半タイムマシンブルース

 第2位は『四畳半タイムマシンブルース』でした。映画「サマータイムマシンブルース」の上田誠さんが原作を務め、『四畳半神話大系』の森見登美彦さんが著者のコラボレーション作品。異色のSF作品となっています。

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第1位:流浪の月

 そして第1位は凪良ゆうさんの『流浪の月』でした。2020年の本屋大賞を受賞した本作は、誘拐事件の被害者少女と加害者青年、彼らを取り巻く周囲との物語。

 ランキング5位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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