【JR四国】乗車人員の多い駅ランキングTOP20! 1位は「高松駅」【2021年度1日平均】

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 四国を中心に、鉄道などを運営している「JR四国」。旅客鉄道事業における営業キロは853.7キロメートル、駅数は259駅(臨時駅2駅含む)で、四国の街を日々走っています。

 そこで今回は、JR四国が公表している「2021年度乗車人員順位表」をもとに、乗車人員の多い駅ランキングを紹介します。

(出典:2021年度乗車人員順位表|JR四国

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第2位:徳島駅(5667人)

画像:写真AC

 第2位は「徳島駅」。2021年度の1日平均乗車人員は5667人でした。

 徳島県徳島市に位置する駅で、高徳線や徳島線などが利用可能。列車の到着メロディーには、阿波踊りのお囃子である「阿波よしこの」が採用されています。駅ビルの「徳島駅クレメントプラザ」のほか、周辺には商業施設や商店街も点在しており、グルメやショッピングを楽しむことができます。また徒歩10分ほどのところには「阿波おどり会館」があり、そこから眉山の山頂へ向かうロープウェイに乗れるなど、観光スポットも盛りだくさんです。

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第1位:高松駅(9473人)

画像:写真AC

 第1位は「高松駅」でした。2021年度の1日平均乗車人員は、9473人です。

 香川県高松市にある「高松駅」は、香川の人々にとって欠かせないターミナル駅。高徳線や予讃線などを利用でき、少し歩くと高松琴平電気鉄道(ことでん)の「高松築港駅」があります。

 駅前には広場が整備されており、「高松シンボルタワー」に併設された展望台からは、高松市内や瀬戸内海の景色を一望できます。また2023年度には、高松駅北側に商業棟と駐車場棟からなる「高松駅ビル(仮称)」が開業予定です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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