【櫻坂46(欅坂46)】人気曲ランキングTOP10! 1位は「二人セゾン」に決定!
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2020年12月3日から2021年1月2日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな櫻坂46(欅坂46)の楽曲は?」というアンケートを行っていました。
投票対象となったのは、2020年12月時点の「JOYSOUND 欅坂46人気曲ランキング」上位10曲。選択肢にない曲に投票したい場合は、「その他」に投票のうえコメント欄で曲名を教えてもらいました。
今回のアンケートでは、3653票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
第10位:誰がその鐘を鳴らすのか?
第10位は「誰がその鐘を鳴らすのか?」。得票数は138票(全体の3.8%)でした。
2020年8月21日にリリースされた欅坂46の配信限定シングル曲。センターポジションは不在という、秋元康氏がプロデュースするグループとしては異例のスタイルが採用されています。欅坂46としての最後のシングル曲で、未来への希望を感じさせる歌詞が櫻坂46へと生まれ変わるメンバーたちとどこかオーバーラップし、鮮烈な印象を放っています。
第8位:ガラスを割れ!
第8位は2曲が同率順位でランクイン。1曲目は「ガラスを割れ!」で、得票数は184票(全体の5.0%)でした。
2018年3月7日にリリースされた、6枚目のシングル表題曲。歌詞にも登場する「ガラスを割れ!」というフレーズや「やりたいこと やってみせろよ」「おまえはもっとおまえらしく 生きろ!」など、これまでの自分をぶち破るさまを描いたストレートな歌詞と力強いロック調のメロディが魅力です。
第8位:角を曲がる
同率8位の2曲目は「角を曲がる」。2019年10月9日より配信限定でリリースされた平手友梨奈さんのソロ曲で、平手さんが初主演を果たした映画「響 -HIBIKI-」の主題歌となりました。ミュージックビデオや歌詞では「苦悩しながら生きる葛藤」「周囲の期待する自分と本当の自分とのギャップ」が描かれており、何度聞いても引き込まれてしまいます。
第7位:風に吹かれても
第7位は「風に吹かれても」。得票数は188票(全体の5.1%)でした。
2017年10月25日にリリースされた、5枚目のシングル表題曲。ヘビーな楽曲の多いイメージのある欅坂46ですが、「風に吹かれても」は思わず一緒に踊りだしたくなるような軽快な楽曲です。ミュージックビデオではビシッと決めたスーツ姿のメンバーが楽しそうに踊っており、見ているこちらもつい笑顔になってしまいますよね。
第6位:世界には愛しかない
第6位は「世界には愛しかない」。得票数は242票(全体の6.6%)でした。
2016年8月10日にリリースされた、2枚目のシングル表題曲。センターを務めた平手さんの叫びから始まり、曲の節々では音楽に乗せて詩を朗読する「ポエトリーリーディング」の手法が取り入れられているのが特徴的な楽曲です。夏空の下、自分の気持ちに正直になる清々しさを表現した歌詞と青春ドラマのようなミュージックビデオの組み合わせは必見。
第5位:アンビバレント
第5位は「アンビバレント」。得票数は282票(全体の7.7%)でした。
2018年8月15日にリリースされた7枚目のシングル表題曲。「孤独なまま生きていたい」「だけど一人じゃ生きられない」という歌詞に象徴されるように、人間関係の窮屈さや距離感に悩む気持ちを描いています。ハイテンポなメロディで勢いがあり、リピートしているうちにもっと聞きたくなるような、中毒度の高い一曲です。
第4位:サイレントマジョリティー
第4位は「サイレントマジョリティー」。得票数は331票(全体の9.1%)でした。
2016年4月6日リリースの欅坂46デビューシングル。メッセージ性の高い歌詞や軍服を思わせる衣装、規律正しさを感じさせるダンスなど、アイドルソングとしては非常に稀有な世界観を形成。まったく笑顔を見せずにハードなダンスをこなすメンバーの姿に、魅了された人も多いのではないでしょうか。
第3位:黒い羊
第3位は「黒い羊」。得票数は340票(全体の9.3%)でした。
2019年2月27日にリリースされた、8枚目のシングル表題曲。「欅坂46」名義としては最後のシングルCDとなりました。タイトルの「黒い羊」とは、のけ者や厄介者、変わり者といった意味を持つ英語表現。歌詞のなかにも 「目くばせしている仲間には僕は厄介者でしかない」 「同じ色に染まりたくないんだ」といった主張や、「僕だけがいなくなればいいんだ」「人生の大半は思うようにはいかない」といった諦めのような言葉がちりばめられています。
ミュージックビデオでは、ひとつのドラマのような長回しのダンスが展開。異なる衣装や設定を与えられたメンバーやエキストラを、平手さんが抱きしめては突き放されていく様子が描かれています。見ているうちにどんどん引き込まれるパフォーマンスは圧巻の一言です。
第2位:不協和音
第2位は「不協和音」。得票数は436票(全体の11.9%)でした。
2017年4月5日に発売された4枚目のシングルで、平手友梨奈さんが4作連続のセンターポジションを務めました。2枚目、3枚目が等身大の彼女たちを感じさせる、アイドルっぽさのある曲だったのに対し、不協和音はサイレントマジョリティーのようなハードでメッセージ性の強い楽曲。歌唱やダンスはひとつの飽和点を迎えたとも感じられる完成度の高さで、2019年の紅白歌合戦で披露した壮絶なパフォーマンスは大きな話題になりました。
第1位:二人セゾン
そして第1位は「二人セゾン」! 得票数は1018票(全体の27.9%)でした。
2016年11月30日にリリースされた3枚目のシングル表題曲。1枚目の「サイレントマジョリティー」や2枚目の「世界には愛しかない」とは趣向が異なり、二度と戻らない時間の美しさを季節にたとえて歌い上げる楽曲で、スッと心に染み入るようなメロディが素敵ですよね。ミュージックビデオではバレエの振付が取り入れられており、のびやかに踊るメンバーをじっくり堪能することができます。
コメント欄では、「どれも好きな楽曲ばかりだけど、二人セゾンは自分を救ってくれた曲。どこか閉ざしていた心、人を好きになってはいけないと思っていた心を開いてくれた曲だから。そして、何より、平手さんのソロダンスのパートが好き。」「二人セゾンで欅坂46を知った」という声があがっていました。
コメント欄で多かったのは……
今回のアンケートでは、選択肢外の曲に投票したい場合はコメント欄に曲名を書き込んでもらいました。そのなかでも特に多かったのは「避雷針」「エキセントリック」「太陽は見上げる人を選ばない」「危なっかしい計画」などの楽曲。
選択肢外の曲に対しては、「避雷針‼️ ドーム公演のCMで印象的に使われたイントロ、本編を観た時の衝撃。自分も誰かの避雷針になれているかな?」「エキセントリック。ピアノのイントロ〜サビ前の畳み掛け、MVの完成度の高さ、パフォーマンスのオリジナリティ。アイドルへの見方を変えてくれた曲です」といった熱いコメントをいただきました。投票ありがとうございました!
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