【30代以下が選ぶ】「初めての一人暮らしに向いていると思う東京23区」ランキングTOP19! 第1位は「練馬区」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京在住の30代以下を対象に「初めての一人暮らしに向いていると思う東京23区」というテーマでアンケートを実施しました。

 都内に住む多くの30代以下から、初めての一人暮らしに向いていると思われているのは、どの区だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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第2位:世田谷区

画像:写真AC

 第2位は「世田谷区」でした。東京23区では人口・世帯数が最多ですが、面積も2番目に広いため、人口密度は、ほかの区と比べると高くはありません。JR線の駅はないものの、京王線・京王井の頭線や小田急小田原線、東急田園都市線などの私鉄が走っていて、都心へのアクセスも便利です。

 活気に満ちた商店街の数が多くショッピングを楽しめる三軒茶屋や下北沢、成城をはじめとする閑静な高級住宅街、多摩川に近く子育て世帯に人気の二子玉川など、地域によって特徴が異なります。

 また、公園の数も豊富で、「砧公園」「駒沢オリンピック公園」「世田谷公園」などがよく知られています。23区内で唯一の渓谷「等々力渓谷」があり、自然豊かなエリアです。

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第1位:練馬区

画像:写真AC

 第1位は「練馬区」でした。2022年9月時点の人口は約74万人で、東京23区では世田谷区に次ぐ多さを誇ります。区内には、西武池袋線・西武新宿線などが通っています。さらに、相互直通運転を行う地下鉄有楽町線や東急東横線、みなとみらい線が利用できる交通利便性の高さも魅力。池袋や新宿などへのアクセスはもちろん、渋谷や横浜などへのアクセスも良好です。

 区内には「光が丘公園」や「石神井公園」といった大きな公園があり、練馬大根をはじめとする野菜の栽培も行われています。緑被率や農地面積、公園の数は23区でトップに位置し、自然にも恵まれています。大型商業施設や商店街もあり、バランスのよい環境です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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