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イヤフォンジャックを搭載しないスマホも増えてきた昨今、ワイヤレスイヤフォンの需要が高まってきています。iPhone 12ではイヤフォンすら同梱されなくなりましたし、これからイヤフォンを買うなら「ワイヤレスイヤフォン」を選びたいですよね。
3万円以上のハイエンドモデルも人気ですが、今回はコストパフォーマンスの良い1万円以下で買える「ワイヤレスイヤフォン」を紹介していきます。
Anker Soundcore Liberty Air 2
「Anker Soundcore Liberty Air 2」は7999円です。モバイルバッテリーでおなじみAnker社の完全ワイヤレスイヤフォン。cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去し、通話相手は音声をより大きくクリアに聞くことが可能です。対応コーデックはAAC、aptXに対応しているため、iPhoneユーザーもAndroidユーザーもタイムラグが少なく高音質で音楽を楽しむことができます。
| 対応コーデック | AAC / SBC / aptX |
| Bluetoothバージョン | 5.0 |
| 防水規格 | IPX5 |
| 再生可能時間 | 最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大28時間(充電ケース使用時) |
| 充電端子 | USB-C |
TaoTronics SoundLiberty 94
「TaoTronics SoundLiberty 94」は9999円です。1万円を切る価格でアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤフォン。ANCモード、通常モードに加えて、外音取り込みモードも搭載しているため、イヤフォンを外すことなく開放型イヤホンのように周りの音を聞き取れます。
| 対応コーデック | AAC / SBC |
| Bluetoothバージョン | 5.1 |
| 防水規格 | IPX4 |
| 再生可能時間 | イヤホン単体で最大8時間(ANCモードで約5時間)、充電ケースを併用して使うことで約32時間(ANCモードで最大20時間) |
| 充電端子 | USB-C |
Beats Flex
「Beats Flex」は5400円です。人気のあった前モデル「BeatsX」の後継機種。再生可能時間は12時間(BeatsXは8時間)、充電端子はUSB-C(BeatsXはライトニング)となっています。Apple W1を搭載しているためiPhoneやMac等とシームレスな接続が可能。価格も5000円台(BeatsXは9000円台)とコスパに優れたイヤフォンです。
| 対応コーデック | AAC / SBC |
| Bluetoothバージョン | – |
| 防水規格 | – |
| 再生可能時間 | 約12時間 |
| 充電端子 | USB-C |
1万円以下で買えるBluetooth「ワイヤレスイヤフォン」の編集部おすすめ7選の中から3商品をピックアップして紹介しました。全7種は次のページでご覧ください。
※価格は記事制作時のものであり、変更されている場合があります。
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