「横浜流星」出演作品で一番好きな作品はなに?【2022年版・人気投票実施中】
数々の話題作に出演し、注目を集め続けている俳優の「横浜流星」さん。2022年10月には主演映画「線は、僕を描く」の公開を控えており、2023年も「ヴィレッジ」「春に散る」といった映画の公開が予定されています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『横浜流星』出演作品で好きな作品はなに?」というテーマでアンケートを実施します。横浜さんが出演してきた映画やドラマの中で、あなたのイチオシ作品に投票をお願いいたします! それでは、横浜さんの出演作品から、3作品をピックアップして紹介します。
初めて恋をした日に読む話
「初めて恋をした日に読む話」は、2019年にTBS系で放送されたテレビドラマ。持田あきさんの漫画を原作とした作品で、東大受験に失敗している予備校講師が、タイプの違う3人の男性の間で揺れ動くラブコメディーです。
横浜さん演じる由利匡平は、ピンク色の髪の男子高校生。深田恭子さん演じるヒロインの予備校講師・春見順子の教え子で、ひょんなことから順子に思いを寄せるようになります。かわいらしいしぐさを見せる匡平の姿がSNSなどで話題になり、横浜さんの人気が急上昇。ドラマの最終回後には「ゆりゆりロス」に陥る人が続出し、ドラマと同時期に発売された写真集も売り上げを大きく伸ばしました。
着飾る恋には理由があって
「着飾る恋には理由があって」は、2021年の春に放送されたTBS系のテレビドラマ。シェアハウスで暮らすことになった主人公・真柴くるみが、個性的なルームメイトとの出会いを通じて成長していく姿が描かれています。
横浜さん演じる藤野駿は、シェアハウスのメンバーの1人で、キッチンカーでカレーを振る舞う料理人。価値観の異なるヒロインと衝突しながらも、けなげにヒロインを思い続け愛情を深めていく姿は、毎回キュンとさせられましたよね。放送時にはTwitterで「#着飾る恋」のハッシュタグがたびたびトレンド1位となるほど、多くのファンの心をつかんだドラマです。
きみの瞳が問いかけている
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2020年公開の「きみの瞳が問いかけている」は、韓国映画「ただ君だけ」のリメーク作品。数奇な運命に導かれて出会う男女の物語で、横浜さんは吉高由里子さんと共にダブル主演を務めました。
横浜さん演じる篠崎塁は、ある罪を犯したことからすさんだ生活を送る元キックボクサー。吉高さん演じる、目の不自由な女性と出会い、引かれあうことになります。口数が少なく、どこか寂しげで影のある塁という役を、横浜さんは微細な表情の変化で好演していました。
「横浜流星」出演作品で一番好きなのは?
横浜流星さんの出演作から3作を紹介しました。横浜さんはこのほかにも、サスペンスや特撮作品などジャンルを問わず活躍しています。
今回のアンケートでは、横浜さんの公式サイトをもとに選択肢を用意しました。選択肢以外の作品に投票したい場合は、「その他」を選択のうえ、コメント欄で作品名を教えてください。選んだ作品の好きなポイントといったコメントと共に、たくさんの投票お待ちしています!
参考
- WORKS(横浜流星 RYUSEI YOKOHAMA OFFICIAL WEBSITE)
- 相関図(TBSテレビ:火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』)
- 横浜流星、“ゆりゆり“でブレイクし『あな番』で急成長「これからが本当のスタート」(ORICON NEWS)
- 破壊力ヤバすぎ!横浜流星に落ちる人が続出「初めて恋をした日に読む話」で注目(シネマトゥデイ)
- あらすじ(火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』)
- 映画『きみの瞳が問いかけている』 公式サイト