「頭文字D」に登場する車種で一番好きなのは?【2022年版・人気投票実施中】
走り屋の若者たちの姿を描き、累計発行部数は5500万部を上回る大ヒット漫画「頭文字D」。作品に登場した車種は実車としての価値が高騰するなど、大きな影響を与えました。
そこで今回は「『頭文字D』に登場する車種で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたが一押しの車種に投票してください。まずは作中に登場する車種3台を解説します。
AE86スプリンタートレノ
「AE86スプリンタートレノ(通称ハチロク)」は、主人公の藤原拓海が搭乗する車種です。白黒のツートンカラーと共に、黄色のフォグランプがトレードマーク。運転席のドアには、藤原とうふ店(自家用)という文字がプリントされています。実車でも「頭文字D」のファンと自動車好きから支持を得て、一時は中古市場での取引価格が高騰していました。
GC8 インプレッサ WRX STi Version V
主人公・藤原拓海の父である藤原文太がAE86スプリンタートレノを息子に譲渡して以降、搭乗するようになった「GC8 インプレッサ WRX STi Version V」。青色1色でカラーリングされたGC8 インプレッサ WRX STi Version Vは、実用性の高さが大きな魅力です。雨が降りしきる状況下でも安定的に走行が可能です。
FC3S サバンナ RX-7 ∞III
「FC3S サバンナ RX-7 ∞III」は、世界的に希少なロータリーエンジン車。赤城レッドサンズのリーダー・高橋涼介の愛車です。ドライバーである高橋涼介自らの手でチューニングが行われています。計算しつくされた完璧な走行スタイルには、かつて「赤城の白い彗星」と呼び名が付けられていました。
イニシャルD マツダ サバンナ RX-7 FC3S 後期型 高橋涼介 仕様 1/87HOスケールホワイトメタル製ミニカー完…
「頭文字D」に登場する車種で一番好きなのは?
このほかにも「頭文字D」には多くの魅力的な車が登場します。ぜひ、あなたが夢中になった一台に投票してください。「○○がかっこいい」「○○でドライブしてみたい」など、コメント欄への投稿もお待ちしています!