【西日本在住者が選ぶ】「地域社会に貢献していると思う」国立大学TOP30! 1位は「京都大学」!【2022年度最新調査結果】

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 アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、西日本在住者を対象に「地域社会に貢献している大学はどこ?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 人材育成や地域との共同研究など、地域社会にも貢献する大学が数多くある中、多くの西日本に住む人たちから「地元地域に貢献している」と支持を集めたのはどの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:大阪大学

画像:PIXTA

 第2位は「大阪大学」でした。1931年に創立された大阪府吹田市に本部を置く国立大学です。11学部を有し、公式サイトによると学部学生は1万5000人以上で、日本の国立大学では最多となっています。

 そんな大阪大学は、「地域に生き世界に伸びる」をモットーに地域社会とグローバル社会の両方への貢献を目指しており、大阪府や府内の多くの自治体とも連携した活動を行っています。また、連携する自治体のひとつである吹田市の広報番組には、大阪大学の学生がレポーターやナレーターとして出演することもあるそうです。

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第1位:京都大学

画像:写真AC

 そして、第1位は「京都大学」でした。国内トップクラスの難関大学のひとつとして知られている国立大学です。学外に向けた公開講座・講演会や社会人向けのリカレント教育、産官学連携の取り組みなども積極的に行っており、地域社会に貢献しています。

 また、京都大学を含めた京都市周辺に所在する数多くの大学によって構成される公益財団法人「大学コンソーシアム京都」でも、地域連携に取り組むゼミ・サークル単位の活動を支援する「学まちコラボ事業」や、地域連携の取り組みを支援する「学まち連携大学促進事業」などを実施しており、地域と大学とが連携した“まちづくり”に力を入れています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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