【仙台市地下鉄東西線】乗車人員の多い駅ランキングTOP13! 1位は「仙台駅」【2021年度1日平均】

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 2015年12月6日に開業した「仙台市地下鉄東西線」は、八木山動物公園駅から若林区の荒井駅を結ぶ、仙台市で2本目の地下鉄路線です。路線距離は13.9キロメートルと短めですが、リニアモーター駆動方式の採用や全駅可動式ホームドアの設置など、新時代の地下鉄路線として、市民の新たな足となっています。

 そこで今回は、「仙台市地下鉄東西線」全駅の1日当たりの乗車人員についてランキングを作成しました! 運営元の「仙台市交通局」が公表している「駅別乗車人員の推移」を元に、2021年度での各駅の乗車人員を多い順にご紹介します。

(出典:仙台市地下鉄 駅別乗車人員の推移

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第2位:青葉通一番町駅(6020人)

画像:写真AC

 第2位は「青葉町一番町」で、1日当たりの乗車人員は6020人でした。

 市内のメインストリートである「青葉通り」に位置する駅で、副駅名の「藤崎前」という名称でもおなじみです。仙台市の繁華街の中心部となる青葉通りとサンモール1番町の交差点にあり、終日多くの人で賑わいます。

 駅と直結するザ・仙台タワーや大型オフィスビルの仙台ファーストタワー、さらに東北大学片平キャンパスなど、ビジネスマン・学生・観光客などが行き交う市内でも重要な駅の1つです。

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第1位:仙台駅(1万2658人)

画像:写真AC

 第1位は「仙台」で、一日当たりの乗員人数数は1万2658人と納得の結果です。

 仙台駅は言わずと知れた東北地方最大の交通ターミナルで、JR東日本と仙台市地下鉄が乗り入れます。地下鉄は東西線と南北線合わせて1日平均4万3898人の乗車人員となっています。

 地下鉄の仙台駅は地下4階が東西線、地下3階が南北線となっており、地下1階にある改札は共通です。地下2階が乗り換え通路という構造なので、初めて仙台駅を利用する人は迷わないようにしたいところですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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