「郷ひろみ」シングル曲人気ランキングTOP30! 第1位は「言えないよ」【10月18日は郷ひろみさん誕生日】

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 本日10月18日は、歌手として活躍している「郷ひろみ」さんのお誕生日です。1972年にNHKの大河ドラマ「新・平家物語」で芸能界デビューした郷さんは、同年にシングル「男の子 女の子」で歌手デビュー。その後は西城秀樹さん、野口五郎さんと共に「新御三家」と呼ばれ大ブレイクを果たしました。現在もその甘い歌声は健在で、コンサートツアーなどを積極的に行っています。

 そんな郷ひろみさんのお誕生日を記念して、「『郷ひろみ』シングル曲人気ランキング」(2022年3月ねとらぼ調べ・回答数3790票)を紹介します。これまで多くの名曲を発表してきた郷さん。果たして、どの楽曲が人気となったのでしょうか?

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第2位:よろしく哀愁

 第2位は「よろしく哀愁」でした。得票数は537票です。1974年に発売された10作目のシングル表題曲で、もの悲しく切ないメロディーが印象的な一曲。作曲を務めたのは筒美京平さんで、この曲で郷さんは初めてオリコン1位を獲得しました。そんな「よろしく哀愁」は、郷さんがさまざまなインタビューで「ターニングポイントとなった曲」の一つに挙げる曲でもあります。

 コメント欄では「会えない時間が愛育てるのさ……の歌詞が一番好きなところです」「『よろしく哀愁』を聞くと青春時代を思い出します」といった声が寄せられていました。

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第1位:言えないよ

言えないよ"

言えないよ

郷ひろみ, 康珍化, 山本健司, 南風沙子, 林有三
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 そして第1位は「言えないよ」でした。得票数は601票です。1994年に発売された66作目のシングル表題曲で、TBS系のドラマ「お見合いの達人」の主題歌などとして使用されました。「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「逢いたくてしかたない」と合わせて“バラード3部作”とも呼ばれており、切ない歌詞と郷さんの色っぽく甘い歌声が見事にマッチした、90年代の郷さんを代表するような一曲。NHKの紅白歌合戦では過去に2回披露されており、長年多くの人に愛されています。

 コメント欄では「ライブで聞いてすごいステキでした」「名曲だと思います」といった声が寄せられていました。

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