【30代以下が選んだ】「漢字で書けるか不安な都道府県」ランキングTOP11! 第1位は「新潟県」【2022年最新調査結果】

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 スマホやパソコンなどのデジタル端末が普及し、ペンなどで文字を書く機会が少なくなってきた昨今。漢字も端末で変換することが多くなり、パッと読むことはできても、いざという時に正確に書けるか自信が持てない人も多いのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下の方を対象に「漢字で書けるか不安な都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。30代以下の世代から漢字で書くのは難しいと思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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第2位:岐阜県

画像:写真AC

 第2位は岐阜県でした。日本のほぼ中央に位置する岐阜県は、北部には穂高岳や乗鞍岳などの飛騨山脈、南部には木曽川や長良川と、山と川に囲まれた自然豊かな地域です。

 そんな「岐阜」で書くのが難しいとされているのが「阜」。日本では常用漢字に定められていますが、「岐阜」以外ではあまり使用されていないため、普段から使用している人以外には、難しいと感じる漢字なのかもしれませんね。諸説もありますが「岐阜」の地名は、稲葉山に居城を移した織田信長が命名したとも言われています。

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第1位:新潟県

画像:写真AC

 第1位は新潟県でした。本州の中北部に位置し、北東から南西へ細長い地形を持つ新潟県は、日本最長の川として知られる信濃川が流れており、その流域にある越後平野は、日本有数の穀倉地帯としても有名です。

 そんな「新潟」で書くのが難しいとされているのが「潟」。こちらも日本では常用漢字に定められていますが、「新潟」や「干潟」以外に使われる機会が少ないため、書くのが難しいと感じる人が多いのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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