「好きな犬種」ランキングTOP10! 第1位は「柴犬」【2022年最新調査結果】

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 革小物の製作・販売を手がけるクアトロガッツは、11月1日の「犬の日」を前に「好きな犬種総選挙」を行い、その結果を発表しました。

 さまざまな犬種が愛されている中で、果たしてどの犬種がランクインを果たしたのか、さっそく結果を見ていきましょう。

(出典:クアトロガッツ「好きな犬種総選挙」

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第2位:トイプードル

トイ・プードル
画像:写真AC

 第2位は「トイプードル」。国際畜犬連盟(FCI)が定める“プードル”のサイズは4種類となっており、そのうち「トイ」は最も小型なものとなっています。血統書の発行などを行っている団体・ジャパンケネルクラブが公表している「2021年(1月〜12月)犬種別犬籍登録頭数」では、プードルのうち約9割を「トイ」が占めており、高い人気がうかがえます。

 トイプードルは賢く社交的な性格をしているといわれており、飼い主や先住犬などともすぐに仲良くなりやすいのが特徴。比較的家庭でも飼いやすいとされていますが、毛が伸びるのが早いため定期的なトリミングが欠かせません。そのため飼い主の中には、さまざまなカットスタイルを楽しむ人もいます。

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第1位:柴犬

画像:写真AC

 第1位は「柴犬」でした。紀元前のころから人とともに暮らしていたとされる柴犬は、1936年に国の天然記念物に指定された犬種。日本犬には柴犬のほか秋田犬や紀州犬などがいますが、日本で飼育されている日本犬の多くは柴犬ともいわれています。

 勇猛で賢いとされる柴犬は、愛らしい顔つきもあって日本はもちろん海外からの人気も高い犬種です。その一方で、警戒心や縄張り意識が強いため、家族以外の人間に対しては吠えてしまうこともあります。そのため飼育の際は、子犬のころから多くの人と関わる機会を増やすことが大切です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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