【30代が選ぶ】「関西の住み続けたい自治体」ランキングTOP10! 第1位は「大阪府箕面市」!【2022年最新調査結果】

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 リクルートは、関西圏(大阪府・兵庫県・京都県・奈良県・滋賀県・和歌山県)に居住している人を対象に「SUUMO住民実感調査2022 関西版」を実施。その結果を発表しました。

 街の継続居住意向を明らかにし、その街の魅力を把握することを目的とした今回の調査。関西圏に住んでいる30代の人たちから、最も「住み続けたい」と人気を集めている自治体はどこなのでしょうか? さっそくランキングを見てみましょう。

(出典元:「SUUMO住民実感調査2022 関西版」2022年住み続けたい街(自治体/駅)ランキング

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第2位:大阪府大阪市福島区

画像:写真AC

 第2位は「大阪府大阪市福島区」です。福島区は、大阪市を構成する行政区のひとつです。大阪環状線の福島駅をはじめ、市内外へのアクセスポイントが多く、交通利便性が非常に高いことでも知られます。

 福島区では、この10年で新築マンションが多く建てられ、人口が増加。イオンをはじめ、区内にスーパーマーケットが27カ所あるなど生活利便性が高いです。また、利用しやすい飲食店や商店街なども多く、実際に生活していく中で不便がないことも高い支持の理由。うめきたエリアをはじめ近隣の再開発地区への期待も高いことから、第2位にランクインしました。

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第1位:大阪府箕面市

画像:PIXTA

 第1位は「大阪府箕面市」です。箕面市は、大阪府の北部に位置しており、大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきました。

 子育てに関する自治体サービスが充実しており、子育て世代である30代から高い支持を得ています。市内全ての市立小中学校の通学路および公園に防犯カメラを設置するなど防犯面も安心です。また、図書館や芸術劇場などの文化施設が充実していることも、多くの人から「住み続けたい」と思われている理由のようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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