「京都で住み続けたい自治体」ランキングTOP10! 第1位は「京都市中京区」!【2022年最新調査結果】

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 リクルートは、関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)に居住している20歳以上の男女を対象に居住実態調査を実施し、その結果を「SUUMO住民実感調査2022 関西版」として発表しました。

 今回は京都のランキングを紹介します。京都に住んでいる人たちから、最も「住み続けたい」と人気を集めている自治体はどこなのでしょうか? さっそくランキングを見てみましょう!

(出典元:「SUUMO住民実感調査2022 関西版」2022年住み続けたい街(自治体/駅)ランキング

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第2位:長岡京市

 第2位は、京都府の南西に位置する「長岡京市」でした。

 長岡京市は、京都や大阪など都市部との距離が近いながらも、豊かな自然に囲まれた地域です。スーパーや公園、飲食店などが充実しており、世代を問わず生活利便性が高いのが魅力です。JR京都線と阪急京都線が通っているため市外へのアクセスが良好で、京都へは10分、大阪・梅田へは30分でアクセス可能。また大山崎JCT・ICが近いので、車での移動も便利です。

 2021年に築450年を迎えた「勝龍寺城」は、明智光秀ゆかり地として知られています。歴史散策やあじさい・紅葉など四季折々の美景を楽しむため、毎年多くの観光客が訪れます。

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第1位:京都市中京区

 第1位は「京都市中京区」でした。

 中京区は京都市平野部のほぼ中央に位置します。娯楽施設やショッピングスポット、オフィスなどが集まる、産業・経済活動の中心地でありながら、数々の歴史的建造物や史跡名所が溶け込んでいるエリア。「本能寺」や「二条城」、新選組ゆかりの「壬生寺」など、観光名所が充実しています。

 多くの保育園や幼稚園、学校があるほか、小児科や産婦人科もそろっているので子育て世帯にも安心です。また、商店街や商業施設が多く、買い物に困ることはありません。地域のイベントが多数開催されるなど活気があり、老若男女問わず満足度の高いエリアです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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