【関西圏】「公園が充実している自治体」ランキングTOP10! 第1位は「兵庫県川辺郡猪名川町」!【2022年最新調査結果】

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 リクルートは、関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)に居住している人を対象にアンケートを行い、その結果を「SUUMO住民実感調査2022 関西版」として発表しました。

 今回はその中から「公園が充実している自治体」ランキングを紹介します。多くの住民から「公園が充実している」と支持を集めたのはどこだったのか、ランキングを見ていきましょう!

(出典元:「SUUMO住民実感調査2022 関西版」2022年住み続けたい街(自治体/駅)ランキング

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第2位:大阪府堺市南区

 第2位には「大阪府堺市南区」がランクイン。南区は堺市を構成する7つの区のうちの1つで、大阪府を代表するニュータウン「泉北ニュータウン」があることで知られています。そんな南区の公園といえば「荒山公園」が代表的。広大な敷地内には約1400本もの白梅や紅梅が植えられているほか、約700本の桜も楽しめるお花見スポットとなっています。

 さらに荒山公園には、テニスコートや運動広場、たくさんの遊具のほか、大きな芝生広場もあるのでピクニックも楽しめます。また、ほかにも野球やソフトボールなどができる自由広場を持つ「西原公園」などもあり、こちらも園内に約1600本の桜が植えられていて、お花見スポットとしても親しまれています。

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第1位:兵庫県川辺郡猪名川町

 そして第1位は「兵庫県川辺郡猪名川町」でした。阪神地域の最高峰である大野山や猪名川の源流などの豊かな自然を、四季を通じて感じられる町です。そんな猪名川町で最も大きな公園が、“ふれあい公園”の通称で親しまれている「猪名川町総合公園」です。

 同園内には、文化体育館(イナホール)や生涯学習センターなどがあるほか、芝生の広がる「イベント広場」などもあり、1周約800mのジョギングコースもあります。毎年11月3日の文化の日には「いながわまつり」が開催され多くの人で賑わいをみせます。ほかにも、ユニークなすべり台のある「のびのび公園」や、野球やサッカーができる広い多目的広場を持つ「伏見池公園」など、子どもから大人まで楽しめる公園が充実しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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