【地元の人に聞いた】「北海道・東北地方で部活動・サークル活動が活発だと思う国立大学」ランキングTOP8！　第1位は「北海道大学」！【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北地方の方を対象に「地元で部活動・サークル活動が活発だと思う国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　大学によって、部活動・サークル活動の種類や頻度は異なるものです。その中で、多くの北海道・東北地方の人から「部活動・サークル活動が活発」と思われている国立大学はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：東北大学

　第2位は「東北大学」でした。同校は1907年に創設された歴史ある国立大学で、宮城県仙台市内に4つのキャンパスを展開しています。

　学生は勉学や研究だけでなく、部活動やサークル活動にも積極的です。そのため、全学的な組織「学友会」の文化部や体育部には、100を超える多種多様な団体が登録されています。全学部の1・2年生が拠点とする川内北キャンパスでは、入学の時期にサークル活動の勧誘が行われ、キャンパスは活気に満ちています。

第1位：北海道大学

　第1位は「北海道大学」でした。1876年に創設された「札幌農学校」を起源とする国立大学です。広大な敷地を有するメインの札幌キャンパスは、札幌駅北口から徒歩約7分の好立地。サークル活動では近隣の大学との交流も盛んで、体育系団体・文化系団体ともに、数多くの公認団体が活動しています。

　部活動・サークル活動を支援する仕組みとして、北大生向けに部活やサークルなどの情報を発信する有志サイト「北大部活サークルnavi」が存在します。また、同校の学園祭となる「北大祭」の1つ「楡陵祭（ゆりょうさい）」では、多くのサークル団体が模擬店の出店や、発表・展示を行ってきました。

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