「東京都」の注目スポット一覧

中央区新川の「翠江堂」（すいこうどう）。厳選した大粒のイチゴとそれに合うように特別に炊き上げたというあんこ、そしてやわらかなお餅がおいしい「苺大福」をはじめ、さまざまな絶品の和菓子を堪能できます。ちなみに「苺大福」は、注文があれば「罰ゲーム用のワサビ入り」もつくってくれるそうで、そんな老舗和菓子店の遊び心も魅力ですね。

「北海道らーめん おやじ 町田店」は、町田駅から徒歩5分ほどの場所にあるお店。自家製味噌と豚骨の濃厚なうまみが絶妙な看板メニューの「おやじ麺」が人気です。また、「おやじ麺」のほかにも、「タンメン」や「オロジャン」といったラーメンメニューや、各ラーメンにギョウザが付いたセットメニューなども提供しています。

「RA-MEN 3SO」は、JR古淵駅から徒歩16分ほどの場所にあるお店。“3SO”（ミソ）の店名通り、味噌ラーメンの専門店です。メニューは「3SOらーめん」や「辛3SOらーめん」のほか、濃厚なうまみが特徴の「ニボシ3SO」が人気。時期によって限定メニューなども提供しており、味噌ラーメン好きならたまらないお店となっています。

「すし処 新田中」は、東急東横線の都立大学駅から徒歩7分ほどの、閑静な住宅街にあるお店です。食べ放題は「【漬けマグロ＆トロの握り】からスタート」「注文を聞かれたら一度に2貫頼む」などいくつかルールはあるものの、70種類以上もある新鮮なお寿司が食べ放題とあって、コスパがいいと大人気。地元の人だけでなく幅広く愛されているお店なので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

「栄寿し総本店」は、1964年創業の老舗店。毎朝築地・豊洲で仕入れた新鮮な食材を熟練職人がさばいて提供しています。特に本まぐろにはこだわっており、口の中でとろける逸品。そんなお店で、「他では味わえない鮮度抜群のお寿司をたくさん食べてもらいたい」という思いで創業間もなく始まったのが、平日限定の食べ放題コース。いくつかルールはあるものの、本格的なお寿司をお腹いっぱい食べられるでしょう。

「一力」は、京成立石駅の徒歩圏内にあるお店。店内にはカウンター席が用意されており、親しみやすい雰囲気が魅力です。ラーメンやホルモンメン、チャーシューメン、みそラーメンなどのメニューがそろっており、背油でこってりとした味わいが特徴。つけめんは、特大・大・中・小とサイズがあるので、好きな量を注文できるのもうれしいですね。「ねぎチャーシュー丼」や「ホルモン丼」も提供しているため、ラーメンとセットで注文するのも良いかもしれません。

「らーめん」「塩らーめん」「醤油まぜそば」などメニューの種類が豊富で、味わい深いラーメンを堪能できるお店。店主は「麺屋武蔵」出身です。特に「濃厚らーめん」は、こってり好きにはたまらない一品。京成本線・京成高砂駅から近く、徒歩で気軽に立ち寄れるのも魅力です。

「フランス食堂 モンテ」は、西早稲田交差点近くの路地裏にあるフランス食堂。本格的な味ながら親しみやすい雰囲気が魅力で幅広い層から支持を集めており、提供される料理は「ボリューミーでとてもおいしい」と評判。比較的手頃な値段設定もあって、学生もよく訪れているそうです。

「フランス食堂 ビストロ ラポムドパン」は、JR高円寺駅南口から徒歩約2分にあるビストロです。ワインによく合うフレンチ惣菜の盛り合わせから、イタリア産の白トリュフ塩で食べるフレンチフライ、そしてたっぷりのフォワグラを詰めてじっくり焼き上げた黒毛和牛のハンバーグなど絶品メニューがそろっています。

「ラーメン一番」は、1984年に創業した老舗ラーメン店で、麺・スープ・チャーシューをたっぷり提供することでおなじみ。毎日行列ができるほどの人気店です。特製スープは、豚骨や鳥ガラを中心に野菜などと合わせたあっさり味。自家製の正油ダレ・塩ダレ・味噌ダレと合わせて完成させます。特製の辛み調味料「オロチョン」も人気で、「ラーメン一番」でしか食べられないメニューを提供し続けています。

「博多長浜らーめん 田中商店」は、足立区一ツ家2丁目で営業する豚骨ラーメン専門店。豚の頭からつま先までを3日間煮込んだ王道のスープ、福岡から取り寄せる細麺など、本格的なこだわりの詰まった博多ラーメンは多くのお客さんの支持を獲得しており、連日行列が絶えません。

「中華そば わた井」は、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅前で営業するつけ麺のお店です。魚介豚骨スープともちもちした太麺の相性は抜群。チャーシューも肉厚でボリュームがあるのがうれしいですね。地元客を中心に多くの人に愛されているお店で、店の前にはいつも行列ができています。

「麺や 金時」は、練馬区小竹町にあるラーメン店。塩ラーメンや汁なし担担麺がおいしいお店で、「JAPAN MENU AWARD2021」で三つ星を獲得。「淡麗系」塩ラーメンの名店として有名で、鶏ひき肉のうまみとオイルにこだわった｢塩らぁ麺｣が人気メニューです。 2022年2月には、カップめん｢明星 The淡麗 (ザたんれい) 麺や金時監修 塩わんたん麺｣ が発売されるなど、全国的に有名なラーメン店として知られています。

　「最高の料理」「物語のある空間」「おもてなしの心」という3つの要素を基に作り上げられたお店で、最上級の鉄板料理を堪能することができます。伝統的な和の建築と洋の美術品とを組み合わせた空間で過ごす時間は、まさに非日常的。目の前でシェフの技が披露され、旬の食材を五感で味わうことができるでしょう。ランチには2種類のコースが用意されています。

　「ロオジエ」は、資生堂が運営するフレンチレストランで、「ミシュランガイド東京」において2018年から2022年まで5年連続で三つ星を獲得している名店です。最高級の素材を生かしたフランス料理を提供しており、ランチでは2つのコースを用意。いずれの料理も、伝統と革新が融合した極上の一皿に仕上がっています。

小竹向原駅近くの住宅地にあるこちらのお店では、「チョコレートの達人」ともいわれるシェフ・サントス氏の手によるチョコレートを使ったケーキやお菓子、クリオロの代名詞ともいえる「幻のチーズケーキ」などが人気。ケーキだけでなくパンも高い人気を誇っており、自分へのご褒美から、バレンタインデーやホワイトデーの贈り物、差し入れや手土産などさまざまなシーンにピッタリのスイーツと出会えます。

目黒区自由が丘にある「Mont St. Clair（モンサンクレール）」。厳選された素材を使った独自の製法で作られたさまざまなスイーツを楽しむことができます。オーナーシェフの辻口博啓氏はさまざまな大会や品評会での受賞歴を持つ凄腕の職人。その味を求めて、多くのケーキ好きが通う名店です。

「ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店」は、食べログのラーメンランキングで1位の受賞歴がある超人気店。丼の上にタワーのように高く積まれた野菜が圧巻で、その野菜の下に豚、周りにたっぷりのニンニクのみじん切りがトッピングされています。 スープは、ラーメン二郎の中でも1、2を争うといわれる乳化系。豚は箸で持ち上げると崩れそうな柔らかさで、口の中に入れると脂がとろけます。小麦の香りがしっかり感じられる極太麺とスープの絡みも抜群の一杯が味わえます。

「ラーメン二郎 三田本店」は、各地にあるラーメン二郎の本店として知られ、ファンの間では「総帥」の愛称で尊敬を集める、初代店主の山田拓美さんが作り上げた店です。 ラーメン二郎の基本となる味を楽しめる店で、他店との違いを知るためにも一度は行っておきたいところ。人気店につき行列が発生することが多いので、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。独特のコールや、ボリュームのある野菜をスープになじませる天地返しなど、ラーメン二郎ならではのルールも学ぶことができます。