「お菓子」の注目スポット一覧

たいやき 伊藤商店(三重県)

「たいやき 伊藤商店」は、近畿日本鉄道の近鉄四日市駅近くにあるお店。同店の看板商品は「たい焼き」。“天然もの”と呼ばれる、1匹ずつ型に入れて丁寧に焼き上げるのが特徴です。焼きたての皮は香ばしく、中には甘いあんこが頭からしっぽまでたっぷりと詰まっています。昔ながらの味わいで、地元の人を中心に長く愛されているお店です。

翠江堂(東京都)

中央区新川の「翠江堂」(すいこうどう)。厳選した大粒のイチゴとそれに合うように特別に炊き上げたというあんこ、そしてやわらかなお餅がおいしい「苺大福」をはじめ、さまざまな絶品の和菓子を堪能できます。ちなみに「苺大福」は、注文があれば「罰ゲーム用のワサビ入り」もつくってくれるそうで、そんな老舗和菓子店の遊び心も魅力ですね。

ベル カント(愛知県)

「ベル カント」は、豊橋市にあるケーキ屋さん。誕生日やさまざまなシーンを彩るデコレーションケーキは、スタンダードなショートケーキやチョコレート系、チーズやタルトなど、さまざまな種類をそろえています。その他にも、イラストや好きなキャラクターデザインのデコレーションケーキの注文が可能です。

ル・パティシエ・ヨコヤマ 京成大久保店(千葉県)

習志野市大久保の「ル・パティシエ・ヨコヤマ 京成大久保店」。一流ホテルで修行を積んだシェフが腕を振るっています。ケーキはもちろんのこと、個性的な「岩シュー」や、シンプルな中にもこだわりが詰まったロールケーキ「谷津ロール」などもおすすめです。

TODOC(愛知県)

「TODOC(トドック)」は、JR豊川駅や名鉄の豊川稲荷駅より徒歩15分ほど、桜ケ丘公園の近くにある洋菓子店です。こだわりの素材を使ったお菓子を販売しており、注文後に濃厚なクリームを詰めてくれる「TODOCシュー」や「カスタードパイ」が人気。そのほかプリンやロールケーキ、さまざまな焼き菓子などがあり、手作りのお菓子を存分に楽しむことができます。

石川菓子店(宮城県)

大河原駅から徒歩10分ほどのところにある菓子店です。地元の人たちに愛されている老舗で、団子などの和菓子や、ケーキなど洋菓子も販売しています。人気のロールケーキ「コーヒーロール」を始め、さまざまなケーキや焼き菓子が並んでおり、どれをとってもリーズナブルでおいしいと評判です。

えくぼや(宮城県)

「えくぼや」は、2002年にオープンした和菓子・洋菓子問わずに販売している菓子店。毎朝6時から仕込みをして、ひとつひとつ手作りで作っているため、午前中に売り切れてしまうこともよくあるようです。人気商品は「おはぎ」や「チーズケーキ」「ロールケーキ」など。「これが食べたい!」という商品がある場合は、前日までに電話をすれば取り置きしてくれます。

葉月(埼玉県)

「葉月」は、草加市の住宅街でひっそりと営業する小さなお店です。わらび餅やスイートポテト、大福などが庶民的な値段で販売されていますが、どれもとてもおいしいと評判です。工場直売店ならではの品質とコスパの高さが魅力的なお店で、近くに住んでいる人がうらやましくなってしまいそうです。

和菓子司 あたらし(埼玉県)

「和菓子司 あたらし」は、大宮駅西口から徒歩20分ほどのところに店を構える和菓子店。人気のお団子をはじめとした定番品や季節を感じられる和菓子はもちろん、洋菓子のエッセンスを取り入れた創作菓子など幅広い品をそろえています。サクサクとした食感が魅力のチュイール「むさしの道中」(あーもんど・ごま味)や「塩生サブレ」は、手土産にもピッタリです。

本家 小嶋(大阪府)

「本家 小嶋」は、室町時代(天文元年)に「菓子屋吉右衛門」として開業した、歴史のある老舗和菓子屋です。こだわりの原料を使用して、約490年前からお菓子を作り続ける同店。室町時代からの伝統を伝える「芥子餅(けしもち)」や、香り豊かな「ニッキ」などを提供しています。地元の人にも観光客にも愛されているお店です。

亀甲堂(大阪府)

 箕面市西小路にある「亀甲堂」。箕面市役所からすぐの場所に位置しており、阪急箕面線牧落駅からは徒歩8分程度で行くことができます。みたらし団子が評判で、外はカリッとしており、中は柔らかくてつきたてのお餅のようにとろとろしているのだとか。ここでしか味わえないめずらしい食感のみたらし団子は、ぜひ一度食べてみたいですね。また、あんこに加え、練乳と生クリームが入ったいちご大福も柔らかい食感が特徴で、人気を集めています。一度食べたらクセになる和菓子がそろったお店です。

ふるさとや(岩手県)

盛岡市天昌寺町にある「ふるさとや」は、行列ができていることも少なくない人気店。素材にこだわった“手づくりだんご”を提供しています。人気メニューは、盛岡名物の「お茶もち」や、盛岡だんごの「醤油だんご」、そのほか「豆大福」「あずきだんご」「季節のおしるこ」など。どれもおいしく、餅は“ムチムチ”とした食感で絶品だと人気を集めています。

菓子工房 吉野屋(岩手県)

西磐井郡平泉町泉屋にある「菓子工房 吉野屋」は、大正時代に創業した老舗菓子店。岩手県産の素材を積極的に使った和菓子や洋菓子を提供しています。平泉の銘菓として愛されている「辨慶力餅(弁慶力餅)」は、モチモチとした食感と、くるみを使用したほど良い甘さの餡がおいしいと評判です。洋菓子は「シュークリーム」が看板商品となっており、クリームが濃厚で絶品だとこちらも人気を集めています。

沼田屋本店(茨城県)

筑波山の登山口近くで営業する「沼田屋本店」は、創業100年以上と、地域の人に長く親しまれているお店です。特に人気なのが、黒糖を使った揚げまんじゅう「カリントウ饅頭」。サクッとした食感と、中に入った甘さ控えめのあんこが楽しめます。

小倉屋(茨城県)

「小倉屋」は、「豆大福」と「大福もち」2つのメニューのみで勝負する和菓子店。適度な柔らかさのお餅の中に、上品な甘さのあんがたっぷりと詰まっており、数個はぺろりと食べてしまえそうです。作りたてを提供しており、時間が経つとお餅が固くなってしまうため、当日中に味わうのがおすすめです。

粟餅所 澤屋(京都府)

京都市上京区紙屋川町にある「粟餅所 澤屋」は、江戸時代から続く歴史あるお店。きな粉とこしあん2種類の粟餅が看板商品です。店の奥でつかれる粟餅は、注文を受けてからその場できな粉やあんこを付けてくれるので、いつでも出来たてのおいしさを味わえます。ほんのりと温かく、粟の食感も心地よい粟餅を一口食べれば、時代を超えて愛されてきたその理由がきっと感じられるでしょう。

茶寮 宝泉(京都府)

京都市左京区下鴨西高木町にある「茶寮 宝泉」。1947年に創業した宝泉堂は、丹波黒大豆を使用した「しぼり豆 丹波黒大寿」などの銘菓が人気の和菓子店です。

甘党の店 やまと(岡山県)

倉敷市の「甘党の店 やまと」は、約50年にわたり手づくりのおはぎをつくり続ける老舗専門店。地元の人はもちろん、おはぎ好きの人たちが行列を作る名店です。しかも毎朝4時から職人が一つひとつ手作りで作っており、もち米は岡山県産のものを使用し、小豆も国内産のものにこだわっています。

清正堂(岡山県)

倉敷市の「清正堂」は、水島商店街にある1948年創業の老舗和菓子店です。地元を走る水島臨海鉄道、通称“ピーポー”にあやかった「ピーポーようかん」をはじめ、まんじゅうや大福、生菓子といったさまざまなメニューが並んでいます。また、期間限定の水まんじゅう「福水」も人気です。

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