「ラーメン」の注目スポット一覧

博多らーめん 博多一丁(三重県)

「博多らーめん 博多一丁」は、『ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版 ビブグルマン』にも選ばれた実力あるお店。3日間かけてスープを完成させるという豚骨ラーメンが自慢で、メニューにはラーメンと明太子ごはんのセットなどもあり、博多へのこだわりが感じられます。ラーメンは昼で完売することもあるのでご注意ください。

濃厚豚骨らーめん 博多一路(群馬県)

「濃厚豚骨らーめん 博多一路」は、高崎の人気店「だるま大使」から独立した博多ラーメンのお店です。豚骨を3日間かけて炊いただしと秘伝の醤油だれを使ったスープと細麺がよく絡みます。最寄り駅からは徒歩で25分ほどと遠い位置にありますが、交通量の多い前橋館林線沿いに店を構えており、広い駐車場があるので車でのアクセスがおすすめです。

ラーメンショップ幸手 金田亭(埼玉県)

日高昆布、ハタハタ100%のしょっつる、国産豚など材料にもこだわりを持つ店舗。じっくり煮込んだ豚骨スープが特徴の「ラーメン」を中心に「自家製豆乳ラーメン」「豚トロチャーシューメン」など豊富なメニューがそろっています。

鈴福(静岡県)

伊豆箱根鉄道・大場駅から徒歩15分ほど、国道136号線沿いにある老舗のラーメン店です。長年愛されている「辛口みそラーメン」のほか、醤油味のシンプルなラーメンや、チャーシューメンなどを楽しめます。地元の人を中心に行列ができることもあり、多くのファンがいる人気店です。

◯元(静岡県)

市内を流れる瀬戸川沿いにある「金比羅山緑地」の付近にある豚骨ラーメンのお店。豚骨の濃厚さを感じさせつつも、こってりしすぎないラーメンを提供しています。藤枝市は「朝ラーメン」の発祥地とも言われており、◯元も早朝から営業をスタート。麺がなくなり次第終了となっているため、訪れる際はしっかり計画を立ててから行くのがおすすめです。

支那ソバ 小むろ(千葉県)

看板メニューの「ワンタンメン」は、肉のうまみがたっぷり詰まっているワンタンと自家製麺が、あっさりとした醤油のスープとマッチしていると評判。どこか懐かしさを感じるラーメンを味わえるお店です。

横浜ラーメン 千葉家(千葉県)

千葉のラーメン好きなら知らない人はいないとも言われる、歴史と人気のあるラーメン店。スタイルはいわゆる「家系」ラーメンで、香り高いスープは豚骨のうまみが溶け込んでいながらも、優しい味わいでスルスルと食べられると評価されています。

申手延麺(大阪府)

「申手延麺」は、大浜公園からほど近いところにある、中国出身の夫妻が営むお店です。人気メニューの「担々麺」は、クリーミーでほどよい辛さのスープがちぢれ麺によく絡み、バランスの良い一杯と評判。そのほか「正宗麻婆麺」や「四川麻辣湯麺」といった麺類や、小サイズの炒飯と唐揚げも楽しめるお得な麺セットがあり、比較的リーズナブルな価格もあって人気を集めています。

ナカモズマシマシ(大阪府)

「ナカモズマシマシ」は、店名の通り、南海電鉄中百舌鳥駅・大阪メトロ御堂筋線なかもず駅前エリアで営業する、二郎インスパイア系のラーメン店。おなじみの、カスタマイズ可能なボリュームたっぷりのラーメンを味わえると評判ですよ。

石田一龍 本店(福岡県)

「石田一龍 本店」は、濃厚クリーミーな北九州ラーメンが自慢のお店。ラーメンイベントなどでは過去に4度1位を獲得しています。豚骨を約16時間炊き上げた「濃厚ラーメン」と、あっさり味にしあげた「屋台ラーメン」の2種類を柱とし、つけ麺なども用意しています。2023年1月23日からは、サンポー焼豚ラーメンとコラボしたカップラーメンが九州地方で発売されました。

麺屋 玄(福岡県)

店主は北海道旅行中にみそラーメンに出会い、当時勤めていた会社を辞めて札幌の名店「彩未」で2年間修業を積み、その後2013年にこのお店をオープン。ラーメンはみそのほか、しょうゆや塩、「辛味噌ら~めん」なども用意しています。口コミでは「北九州で味噌ラーメンを食べるならここ」といった絶賛の声が寄せられていました。

麺場 力皇(奈良県)

「麺場 力皇」は、元力士、プロレスラーの力皇猛さんが引退後に修業を積み、オープンしたラーメン店です。複数の豚の部位を1日炊き上げてつくる濃厚かつまろやかな豚骨スープを味わえます。力士時代のちゃんこ作り経験が生かされたトッピングの鶏つくねも、スープとマッチしており絶品と評判。通常サイズでも麺の量が多いので、がっつり食べたい人にもおすすめです。

すするか、すすらんか。(奈良県)

7種類の調味料から作られるこだわりの麻婆豆腐は、辛さを常人・超人・魔人の3段階から選べるので、辛い物が苦手な人でも安心。麻婆豆腐と細ちぢれ麺が絡む唯一無二の一杯になっています。